シスがチョさんのことで嘆き悲しんでいる時、チョさんが、コープのカタログを見ている親方の肩をポンポンと叩いて、「泣かないでって伝えて」って言いにきました。
僕はここ、ここ、ここにいるよ。
って、いつもの撫でてコーナーでコロコロ仰向けに転がって見せて、最後の「ここ」ってところは心の中にいるよって意味で胸を指していました。
そして、自分の毛を使った何かを作ってみることを提案してきました。
その作る過程がまたシスの再生への癒しにつながると。
それから、シスがチョさん色のもこもこした毛の塊のようなものに顔をスリスリしている姿が見えました。
なんだかフェルト人形のようにはとても見えない大きさと形だけど、チョさんの毛で何か作るっていったらやっぱり猫毛フェルト人形かな、という感じで、チョの毛でチョさん人形を作るといいねって話になりました。
すると、もしかして丸いクッションみたいなのじゃない?って、シスからクーボのクッション画像が送られてきました。
チョさんがいなくなった後はこれでいいやって前からシスが言っていて、チョさん色の布でクーボみたいなクッションを作ろうとしていたらしいのです。
いや、どうみてもそんな綺麗な丸い形じゃなくて、なんだかよくわからないけど、顔の大きさくらいあるもこもこした毛の塊みたいなのっていうと、シスは「私は一体何を作るんだろう😹」って笑い、失敗作かな?って親方は答えたのですが・・・😹
その後仕事から帰ると、チョさんの毛が今このくらい残っているという画像が送られてきました。
親方の見たのは、まさにこの色のこの形のものでした😹
今までジップロックに入れてあったものを、昼間にシスが解いてスリスリしていたそうです😹
ということで、シスは失敗作じゃなくて、ちゃんとした人形を作れる予定!
さて。
早速先ずは練習用にキットを取り寄せましたよ。
シスから
って送られてきました😹
そしてついに完成!
そして練習第二弾。
さてさて、次はいよいよチョさんの毛をくっつけて作るバージョンらしいですよ、どんなチョさんになるのか楽しみです。
にゃんこぷさんにこのフェルトは見せられない😹😂