Love of Cats 猫たちからのギフト

猫の難病、闘病、健康、フード、自然のサプリなどのアニマルケア、時々お馬&磯の魚たち

シン・キーちゃんとネオと親方 〜猫と馬しか見えない!

シン・ゴジラとかシン・なんとかのシンって、今の今まで「新」だと思ってて、続編とか新編って意味で「シン」って使ってみたら、なんと違ってました!(みんな知ってることなのか?) 震・真・神などの意味だそう(みんな知ってたことなのか?) へー、でも…

Top of the World 〜あなたが世界の中心だったよ

親方のお友達のワカクネーノさん(略してワカネーノさん)は、シロオくん(オッドアイの白男子。キーちゃんと同年に他界)、ヒメ子さん(ミニチュアダックス女子)を今までに送ってきました。 ヒメ子さんについてはこちら。 loveofcats.hatenablog.com loveo…

何度でも。キーちゃんとネオと親方

月日が飛ぶように過ぎてしまい、更新全然追いつかずです。 結石対策も書こうと思ってましたが、それはまた後にして。 この記事を再掲します。 なぜ今再掲するかというと、それはまたのお楽しみ しかしこの話はよほど愛おしいと見えて、2020年にも一度再投稿…

GPS付きの首輪

お友達の猫さんズがよく脱走を計るということで、そのお家ではGPS付きの首輪をつけたそうです。 それを聞いた別のお友達も、すきあらばお外を狙っているおうちの猫ニャンに検討したのですが、Android用のものは口コミがイマイチだとか。 iPhoneの方ならAirTa…

余命宣告

前回の吐血騒動が笑いで収まるのかと思いきや、まさかの余命一ヶ月。これも実は何かの間違い的なものだと信じてますけど〜。 って、はい黒澤武蔵のことですけど、すみません。 でも「余命一ヶ月」ってシーンを見た時、キーちゃんのことを不意に思い出したん…

愛別離苦

この世に生まれ落ちた瞬間から、人は死に向かって歩いているわけで。 愛する人や動物とのこの世的な別れは、誰の上にも平等に必ず訪れるわけで。 だけどやはり若かったり元気だったりする間は、明日が普通に訪れると当たり前のように思って暮らしていたりも…

枯れるように、眠るように、

はるか悠久の昔からお世話になっている友人の猫さんが、21歳と10ヶ月!!!という素晴らしすぎるにゃん生を終え、妹猫さんの待つ次なる世界へ還っていかれました。 旅立ちの一ヶ月半くらい前から行動範囲が狭くなり寝ていることが増えたけど、耳も目もしっか…

気も血も巡る!継続は力なり

昨年は1月の2日から、壁を使ったスクワットを開始した親方です。 病に倒れた時以外は、疲れていても最低10回は必ずやって参りました(元気な時はもっと沢山やるお)。 そして昨年末から、ラジオ体操も加わりました〜! ラジオ体操って昔からとにかくすごくい…

新年、自分にできることは・・・

新年あけましておめでとうぎょざいます。 あーちゃんのフェリシモ猫部さんのブログでは、新年の抱負を述べてくれるコを募集していましたね。 www.nekobu.com ねちゃんにとっては新年もへったくれもない、昨日と変わらぬ幸せな一日。相変わらずマイペースで過…

ニャシントンポストはもう発行されないけれど

みなさまお久しぶりでございます。 年末恒例ニャシントンポストを投稿できなくなってお寂し山の限りですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。 投稿が遅くなっておりましたが、だ〜いぶ前に完成したシスの「念ぐるみ(とあーちゃんが呼ぶ)」チョさん…

温灸グリグリ

毎朝毎朝、職場の「事件」の続きの記録から始まる日々を送っていたら、あっという間に前回から一ヶ月空いてしまいました。アラ〜。 お灸の効能を愛している親方としてはお灸をお家でもドンドコしたいのですが、職業病で慢性声帯炎状態になってからというもの…

オイルプリングはどうなのよ

以前ある女優さんが、「朝ココナッツオイルでクチュクチュうがいをするようになってから風邪をひきにくくなった」と言っていたので、そんなものかとネットで見てみたら、へ〜一時ブームにまでなったんですか? 知りませんでしたぜ・・・ アーユルヴェーダ発…

出会いあっての別れ、別れあっての出会い

身近な方との別れが続く昨今。 亡くなった友人から、思いがけなく手紙が届いた。 末期(まつご)が近いかもしれない病気になってしまった場合、やはりその先に待つものを、残された時間を、考えない人はいない。 体調の波に、克服できるのかもと一喜一憂した…

心の隙間に悪魔を育てないよう

親方の右手首が各種故障中にて、気づいたら一ヶ月に一本ペースになっちゃうのか?っていうくらい間があいておりますが・・・不定期すぎるほど不定期に更新してまいります。 シスがwowowに入ってる間にジュリーのバースデーコンサートを録画してくれてですね…

いよいよキョーレオピン

松寿仙を買いに行く漢方薬局で勧められたのがキョーレオピン。 よく「〇〇をしてから風邪引かなくなった」「インフルに罹らなくなった」って方いるじゃないですか。 憧れ〜。 親方はアレコレ毒をいただきやすい繊細で敏感な体質なので(笑)、この四年は本当…

私がいなくなった後、あんまり泣かないでね

らんまんの最終回で、すえちゃんが言ってましたよね。 号泣ですよ でも先に旅立つものの気持ちって、きっとこうなんですよ。 旅立った動物たちも、似たようなこと言いますよね。 笑顔でね、ってね。 自分が先立つ場面に置き換えたら、一番よく分かりますよね…

ねちゃんのフェルト人形お迎えしたよ

結構前ですけど、シスの念ぐるみもといフェルト人形のねちゃんが完成していて、これも結構前ですけど、お迎えしてきました〜! シスはプロじゃないので、デッサン力とかは気にしないでね。 一個一個作るごとに進化してますのだ。 あまりに可愛いの、存在がね…

どんな肩書きにも、肩書きに見合う努力は必要

光陰矢の如しすぎて、更新が間遠です。 エクスカリバーが目の前にあったら抜いてみます? 親方は抜けないのがわかってても、どのくらい抜けないものか試してみまーす。 舞台のキングアーサーで、「どんな肩書きであれ、肩書きに見合う努力は必要」って名セリ…

お猫とお馬が似たようなことを言ってきた話

ここに出てくるお猫とは、ウフ、我らがキーちゃんです。 この間、とある機会にキーちゃんが出てきて、あるアドバイスをくれたと共に、「心のままに」と伝えてくれました。 それはある意味、キーちゃんによる承認のような感じで心強かったのでありますが、そ…

またこの話でごめんなさいけど

この間某ホームセンターで無香料無着色大容量の猫砂が店舗限定で売っていましてですね、まだまだうちには猫砂があったけど、このご時世、今のうちに買っておこうって2袋ほど購入いたしましたのです。 もちろん傍に香料の砂が置いてないことも確認、鼻を近づ…

愛であり記憶であり思い出となる

死別は誰もが経験すること。 心を与えて別れるのは、後がすごく辛いと思うでしょ。 だけどその悲しみが生きる力になる。 去るのは、胸が張り裂けてしまいそうに悲しいでしょ。 だけどそれが愛であり、記憶であり、思い出となり、人は生きていける。 何もなけ…

黒ニンニクとムクナ豆

同僚から黒ニンニクを分けていただいた。 かつて24時間365日激しい不整脈に襲われていた時は、心臓にいいと言われても動悸が増してしまって、ニンニク系はサプリすら摂れなかった。 今は無問題にいただけた〜、わーい。 治るまで生きていられたことの喜びよ…

一切の後悔がないキーちゃんの旅立ちだけど、今ならどう選択するか

ちかしい猫さんの旅立ちを前にした闘病に接すると、キーちゃんのことを思い出す。 タイトルの通り、キーちゃんの病気と共に生きた道のりはパーフェクトで、一切の後悔がお互いにないんだけど、もし一個だけ何かを変えることができる魔法があったら、最後の一…

香害が溢れすぎていて困る

猫も犬も嗅覚はとても優れているので、人間より遥かにいろんな香りを嗅いでいるでしょ。 うちは数年前から、よそさまの洗濯物の人口的なカホリがベランダから流れ入っってくるようになり、窓を開けたい気持ちのいい季節に窓がなかなか開けられなくなってしも…

ロイヤルカナンの酸化防止剤が変わってた!

キーちゃんのおしっこ問題やコデブ問題(笑)でロイヤルカナンのオルファクトリーを一時使っていた頃の酸化防止剤は、あんまり好ましくはないよ〜っていうものだった。 でもキーちゃんはご飯気に入ってたし、別にずっとそれなわけじゃないので、臨機応変に使…

おそらのにぼたんからのメッセージ

以前ご紹介させていただいた侍のようなにぼしくん。 loveofcats.hatenablog.com 猫さん1匹って体は小さいかもしれないけど、存在はとてつもなく大きい。 彼らはただ生きているだけで、とても多くのことを教えてくれる存在です。 本日は、にぼしくんが旅立っ…

即効性あり

あらあら、こんなにブログを書いていなかったとは。 何かと忙しい上に腱鞘炎が悪化してたりなんだりで、ご無沙汰しました。 ねちゃんは抜け毛の季節になると不調になります。 特に冬の剛毛が透け透けの夏毛に切り替わる方の抜け毛。 抜け毛が溜まってくると…

時々は過去の傷を思い出して、前を向いて生きる

親方はそこそこ痛みの多い人生であった(身体的な方のね)。 痛いのって本当に辛いし、苦痛から解放されるととことん楽だから、痛みはイヤダイヤダって思いがちだけど、無痛症の人の話をテレビで見てて、改めて痛みのあることのありがたさについて考えた。痛…

ねちゃんの腸活 ビヒズスオリゴに助けられ〜

ねちゃんはお家に入って数年は軟便太郎で、お腹が下らないドライフード探しは本当に大変でした。 良い時で2~3日に一度は下してましたし、例え下すまでいかずとも末端軟便or末端ゲーリーはお決まりでした。 しかし日々の腸活のおかげで、どんなドライフードを…

その後悔、無駄!ときっぱり言われてしまう人間

旅立って2年近く経とうかというトリちゃんの死を大事に温め続けていた(悲しみに暮れていた)人間さんがいました。 親方はききました。 「トリちゃんの死を受け入れられなかったのかなあ」 トリちゃんは言いました。 「人間ってそうでしょ。 (愛する動物に…