Love of Cats 猫たちからのギフト

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新宿御苑遠足の記録 その2 菩提樹の叡智、まさかの睡蓮の・・・!?

loveofcats.hatenablog.com

↑前回の続きです。

さて、親方はインド菩提樹さんからなんと言っていただけるのでしょうか。

『今後の道について、何か言っていただけることがあれば』とお聞きすることに。

あーちゃんが「耳じゃなくていいの?」って言ってくれたけど、「耳にするとそれだけで終わっちゃうの残念だから」と答える親方。

菩提樹さんと交流してくれるあーちゃん。

菩提樹「ホ〜ホ〜ホ〜、名はなんという」

親方「・・・爺子」

菩提樹「どちらの」

親方「何県どこそこ市」

菩提樹「声が小さい」

あーちゃんと目を見合わせる🤣

あーちゃん「10倍くらい大きく・・・。でも周りの人もいるので、ちょっとやめとく?」

親方「今耳が悪くて自分の声の音量もわからないから大きな声出せないって説明して〜😂」

菩提樹「・・・ゆっくりでいい。君は急ぎすぎだ。な!(肩をポンと叩く)

ゆっくり行こうよ。周りを見てみろ、周りはゆっくりだろ。

休みが必要ってことだった。」

 

おお・・・

結局は耳にも通じるお話でしたワ😂

そうか、間に合わないと思っていつも気ばかりせいちゃうんだけど、地球間に合うのかな、いや、でもそれで体壊してたら意味ないから、ゆっくり、ゆっくり親方、ゆっくりでいいんだよ、な(肩ポン)と自分に言い聞かす。

さすがでした。

お見通し(お見通され)。

この菩提樹にーさんの語り口がご老人ぽかったので、ご老体ぽい?ってあーちゃんに聞いたら、「いや、そこまで老いてはいない、もう少し若い、不思議な感じ」と。

後で遅まきながら、そうでした、お初にお目にかかっておきながら名も名乗らずに失礼しましたよと気づき、かつ、にーさんのお名前もお聞きしてみたらよかった〜!と残念に思いました。

インド語やサンスクリット語のお名前が返ってきたら楽しいね〜🤗

 

温室前の池には親方のお友達が魚を狙っておったよ

 

さてさて、プリくんや風くんのママは、温室の外池の睡蓮さんをご指名。

そしたら・・・

睡蓮さん、「眠い・・・・」💤

プリママもいつもお忙しくて睡眠不足で眠い状況なので、最初自分のことを言われているのかと思ったと。

そうではなくて、睡蓮さん自身が「眠い。今話さなきゃダメ? 眠いのあなたもよくわかるよね?」みたいな😂

プリママは「すみません、よく分かりますのでお話しいただかなくて大丈夫です、ありがとうございます」と引き下がる(しかない!🤣)。

ここへきて、まさかの睡蓮さんによる拒否権発動事件勃発〜!!

眠くて話したくない睡蓮さんに、どないしょ・・・と思案するあーちゃん

 

あーちゃんが気を遣って、あっちの花壇のお花も綺麗に咲いてるからあっちにする?って。

花壇の中から、プリママにメッセージをくれる子を募りました。

すると、

上にいる小さな可憐なお花たちが手を挙げてくれました!

 

その手を挙げてくれたお花さん、なんとプリママの名前を知っていたのです!

あーちゃんもびっくり。

新宿はプリママの幼少期の地元で御苑にもよく遊びに来ていたので、それで知られていたんですね!

今ここに咲いている花はその当時にいたわけじゃなくても、そうやって記憶というか情報なんかが引き継がれているのって驚異的!

エネルギーの世界って、いつも想像を絶する不思議な繋がりに驚かされますワ。そもそも時間関係ないしね。

ということで、プリママはその子たちからとっても意表を突くメッセージをもらって、それもびっくりだったのですが、あーちゃんが「睡蓮が眠かったおかげでこのメッセージいただけたね」って、これもまたそうなるべくしてだったようで面白いですねえ。

それにしても!

睡蓮って名付けた人、すぎょくない?

ネット調べでは、「朝に開花して夕方になると閉じる様子が眠っているように見えることから」って出てきたけど、おそらく…大概寝ているか眠い花なんじゃないかと😂それを察知したんですよ、きっと。

 

そのあとは時間の許す限り御苑をお散歩。

平日というのに、外国人観光客は言うまでもないが、それ以外のお客さんの多さよ!

あーちゃんがしきりに「健全だ、健全だ」と呟いていました。

 

御苑の中にはヒマラヤスギがとってもいっぱいあって、人生でこんなに一度にヒマラヤスギと会ったのは初めてでした(昔も御苑に行ったけど、そういう認識がなかった😂)。

しかもおのおの木の立地によって同じヒマラヤスギでも枝の生え方が全然違っていたりで、まるで別の木みたいなの。

この下の写真の木も不思議でしょ。あーちゃんが聞いてくれたら、

「気の流れが違う」

とのこと。ほ〜。

水辺が近い子はなんだか横に広がる感じで枝を伸ばしていましたね。

 

ユリノキさんが「撮ってばかりいないで触って〜って言ってるよ、でも根っこはあまり踏まないで欲しいんだって」とあーちゃんが教えてくれたので、みんなで触らせてもらったり。

お触り希望

 

そんなこんなであっという間の3時間の遠足、気持ち良すぎて癒されすぎて愉しすぎました。

おんなじ内容で違う植物たちに次々答えを尋ねていったら、それぞれの個性が出てそれもおもしろそう!って思いました。

この一ヶ月は蟄居せざるを得ない状況だったので、久々のお出かけが遠足なんて最高最高。

ありがとうありがとう、あーちゃんいつもありがとう!

ご一緒にご縁のあったみなさまも、今後参加したくなっちゃったみなさまも、またいずれどこかでお会いしましょう〜!

余談。

遠足から帰ってきて、おみやスプレー入れたお風呂から上がったら、その日の朝まではテレビの音量30以下ではどうしても聞こえなかった左耳が25でも聞こえるようになっていた、わーい親方も進化中〜。

巨大水槽の向こう側みたいな聞こえ方からは卒業、耳が塞がっているので音は遠いけど、現在、深海900くらいに到達🐳

 

前回のカテドラル遠足の記録はこちらとこちら

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