シスのリアルチョさん第1号が完成しました!
リアル人形は土台を作ったり、パーツをワイヤーで?くっつけたり、細かく植毛してはカットしていったりと・・・
なんだか聞くだに果てしない作業があるらしく、しかも初心者にはとっても難しいっぽいんですが、1号にしては素晴らしい出来じゃありませんこと??
親方は美術も家庭科も成績は良かったけど(笑笑)、実際は細かい手作業には全然向いていないので、我が身内ながらほんと尊敬しちゃう。
(お外の子親方は大雑把すぎて、気づけば生活口座の通帳がおまとめ記帳されてました😅。さすがにそれはちょっとどうかと自分でも思いましたので、以降気を付けます。仕事はきちんとできるのに!?、どうしてかしら〜♬)
で、この習作。
作ってみたら本当はもう少しマズルが前に出てるねとか、耳の位置や大きさが難しいとか、首が長くなっちゃったねとかそんな課題が見つかるので、今後作る度に課題を克服し、ますます似ていく予定ですが、とりあえずこのチョさん1号への愛着は深く特別らしく、「人形に念がこもるのわかるよね」って言ってました😹
シスと一緒にお棺に入れてあげるね。
しかしほんと、体なんか特にそっくりにできたので、母もなんども撫でていたそう😭😭
このチョを寝床に寝かせておくと、まるでチョさんが本当にいるみたいでドキッとしたり、一緒に暮らしていた時のように、あ、大きな音出しちゃったとか思ったり話しかけたりできるそうで、それにより心の傷が癒されていくようなんです。
チョさんから提案された癒しのプロセス、手作業の出来るシスならではだな。
(親方にはきっと提案されないでしょうヨ😹)
そのうち達人になったらキーちゃんやねちゃんも作ってもらう予定。
シス曰く、作っているうちに「お腹の柄はどうなってるのかな」「お手手はどうかな」って思ったりするので、そこにいたらひっくり返したり出来るから、生きてるうちに作ることをお勧めとのこと。
ねちゃんはひっくり返ってる写真を撮ろうとするとすぐ起きちゃうから、なかなか写真にも撮れないだよ(だいぶ慣れたけど、未だにカメラは苦手)。
チョさんからのアドバイス↓