親方のブログで何度かご登場いただいたたーさん。
昨年、お鼻の病気をKちゃんと共に闘い、受け入れ・・・そして旅立っていかれました。
今回のフェリシモ猫部さんのあーちゃんの号泣ブログにもご登場されています↓
たーさんは生前、この世での肉体生活が残りわずかとなった頃に、Kちゃんに言いました。
残念ながらそろそろ自分の役割は終わり。
また次なるステップ(ステージ)がKちゃんには訪れる。
できることならもう少し守っていたかったけど。
この時、彼の中には、Kちゃんご家族がまた次の猫さんを迎えるのが見ているようでもあり、Kちゃんにまた次の猫さんを迎えて欲しいようでした。
たーさんが今そこにいるのに次の猫さんの話を伝えるのは、親方としては少し憚られるような感じもしたのですが、その時に見えたのが小さな女の子猫ちゃんのイメージでした。
たーさんはKちゃんの猫だったけれど、次の子はご家族の猫さんとなる、それがKちゃんの次なるステップにつながるということでした。
あれからおよそ1年近い歳月が流れ・・・
前回掲載のマリーちゃんのママから、預かり子猫ちゃんの里親募集のお話を聞いた時、ピンと来て「Kちゃんはどうだろう!」ってMママに言うと、「Kちゃんなら安心!」ってMママも大いに喜ばれたので、早速お聞きしてみると、「こういうご縁を待ってました〜!」と、その場でご家族会議 & お迎えしたいとお返事をいただきました!
実はこの女の子は、じゃじゃ〜ん!マリーちゃんの姪っ子ちゃんにあたります♬
なんてラブリーなご縁でしょうか。
お届けの長い道中も泰然と寝て過ごし、Kちゃんちに着いたその時から、まるで最初から自分のおうちだったかのようにすっかりくつろぎ、安心して本領発揮。
遊んで甘えて食べて寝て❤︎
かくしてベッピンでやんちゃなたーさんの妹は、「はるちゃん」と名付けられ、Kちゃんちに幸せで暖かい春の嵐を巻き起こしているのでありました♬
たーさんもニッコニコで見守っています。