マリーちゃんはちっちゃな赤ちゃんだった時に、犬のお兄ちゃんお姉ちゃん家族の末娘としてMママ宅に迎えられました。
当初は一時預かりとしてやってきたマリーちゃんのあまりの可愛さに、ママや人間のお姉ちゃんたちは実の家族にと望んだものの、犬派を貫いていたパパは頑として譲らず、家族に迎えるのを反対されていました。
ですが・・・
子猫ちゃんあるあるですね!
意地を張っていたパパも、マリーちゃんの手練手管についに陥落🏰🏳
今やもうすっかりマリーちゃんにメロメロなのであります♬
可愛い可愛い美少女マリーちゃんが、まだこのくらいだった頃。
親方とお話ししてくれた当時の会話です。
こんな小さな時から、猫娘ちゃんは立派なレディー。
ここへ来るって決めてたんだ!
このお家が私のお家。
私はこのお家のアイドルなの!
大人になってみんなを支えるの。
待ってて。
楽しみにしてて。
活躍するよ、恩もいっぱい返すからね。
マリーちゃんはご家族にとって愛の象徴であり、求心力であり、輝きです。
まずママに。
ありがとう。
ママは私を守ってくれた。
私だいぶ上手に喋れるようになったよ。
犬だけより猫がいる方が、ママの学びが広がると思った。
猫は愛。
マリーは愛。
美味しいご飯ありがとう。
そしてマリーちゃんの魅力に白旗を掲げたパパに。
パパ大好き!💕
私がパパのハートを溶かしたの。
パパが反対してた時も心配してなかったよ、こうなると思ってた😸
パパははにかみ屋のとこと意固地になるとこがあるの。
男の人ってそうでしょ?
パパが立ってるとパパを登ってみたくなるよ♬
これから私いろんなもの食べてみたい。
私大きくなるよ。
輝けるレディになるからね。
今読み返して、ああこんなこと言ってたっけ!ってにやにやします。
何しろマリーちゃんは育ち盛りなのでご飯が大好き!
Mママが困惑するほどご飯大好きなので、すくすく成長してくれました。
Mママのお嬢さん(人間のお姉ちゃんたち)についてのメッセージは、そ〜してひみ〜つ〜🌸
↑で一緒に寝ているプリンスお兄ちゃんのことは、独特の香りがするらしく、その香りを嗅いだりちょっかいをかけに行くのが楽しいと言っていました。
気が優しいので絶対何も言われないそうです。
ルルお姉ちゃんに対しては、少し遠慮があって、気位の高いお姉様(おばさま)みたいでちょっと気兼ねを感じることもあったそう(当時ね)。
注意したりたしなめてくれたりするから、言うことは聞かないといけない方だそうです。
風くんお兄ちゃんは、一番マリーちゃんを見張ってたり気にかけたりしていて、離れていても「そっち行っちゃいけない」とか面倒を見てくれている様子をマリーちゃんが見せてくれているところで、風くんが「Mママに頼まれているので面倒を見ている」と教えてくれました。
「みんながいてくれて頼もしいね、幸せな末娘だね!っ」て言うと、
私もいつか役にたつよ!
(今甘やかされて好き放題させてもらってるだけみたいに思われないように言ってました😹)大人になるまで待ってて。
誰かが寂しい時、悲しい時、私がそばにいて慰めるんだ。
私を撫でることでみんなの心が慰められるの。
この先悲しいことあったとしても・・・
命って順繰りだからね。
私に任せて。
マリーちゃんは、先に旅立ったティアラちゃんが連れてきてくれたそうです。
マリーちゃんにとって実の家族は一緒にいないけど、このお家が実の家族なんだよって教えてくれました。
小さな体に収まりきれないくらいの元気な魂が暴れて・・・飛び跳ねて エネルギーが有り余っていて、今は甘えっ子のように見えるかもしれないけど、自分が甘えさせてあげるくらいの心意気があるマリーちゃん(パパの面倒もしっかり見てくれているそうです😹)。
毎日が冒険みたいに楽しいことがいっぱいで、人生が楽しくてたまらない。
あっという間に歳とるからね、楽しんでおかなきゃ。
毎日満足、毎日を楽しむ。
毎日の出来事を楽しむ!
私のエネルギーを分けてあげる!
そして最後に、アジを食べてみたいとリクエスト(アジの魅力は猫界で名高いらしい)、あとでママにご馳走してもらって大満足だったよう。
マリーちゃんとママの心温まる文通はこちらだよ。ひ〜かわいい。
ブコメ全て拝読しております、ありがとうございます。