みなさまの猫さんリバースにまつわるいろんなお祝いを教えていただきましたが、今日もエクササイズを最後におつけしましたよ。
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親方の人生の履歴において、整形外科はレントゲンにうつらないことに関しては案外テキトー(失敬失敬)というか、様子見とか「う〜ん、これかな」とかそんなもんで、あとはリハビリにまわされて通わされる(すぐやめる笑)というパターンが多かった。
今回の親方の故障も、整形外科に治してもらえると思ってはおらず、とりあえず治らないから骨の異常だけは診といてもらおうと思って一度出かけた。
親方の地元の整形外科は余裕で三時間は待つ、諸先輩方が受付開始の何時間も前から並んでいるというような世界なので(朝出勤するとき先頭に並んでる例のおばあに会ったりします😹)、病院は生活者の少ない都内に限るという教訓が染み付いているので、今回も職場近くの由緒ある病院にした。
案の定レントゲン撮って、「骨は綺麗だから、こうかな、ああかな、湿布巻いて様子見て」と予想通りの展開。
そしてそのあとは信頼のおけるはりきゅうのお師匠やケイシー療法にも精通している整体の先生のところに通ったりしながら少しずつ回復していたが、その先がなかなか兆しが見えない状態。
はりきゅうの先生は骨がスケルトンで見えちゃう先生だけど、靭や腱まではなかなかスケルトンでは見えないし、似たような症状でも原因が違うとアプローチが異なってくるので、ここはひとつ診断できる専門的な病院を探そうと思い調べたら、なんと隣駅に凄腕ドクターがいるらしいことが判明、しかも初診でも予約ができるし、口コミによると病院なのに予約時間が遅れることがないらしい(これかなり画期的😁)、しかも「先生は魔法使いか」というそそられるコメントまで。期待大。
そして結果は、、、
先生魔法使いだったわ。
親方と周囲の整形外科のイメージを覆すスギョさ。
超音波かける前から診断つけてくれ、そして超音波で確認(そもそも昔からある病院は設備が整っていないこともあるよね、エコーない病院はレントゲンの後MRIしないとわからないとか言われるもんね)。
長年の右腕の慢性の持病も、実は4箇所全て別物だったことも判明。その間あっという間。
可能性の迷いすらなし。
そして治療方法はいくらでもあるけど、注射も薬もいらないでしょ?って。
はい、いらないです、痛み止めは解決策にならないし。
そして先生のとこでリハビリすることもできるけど、まずは自分でやってみる?って。
ああ、この感じ。
キーちゃんの時の主治医のY先生によく似てる。
Y先生は安易に病院の利益の方向を勧めることはせず、患者に一番の方法をまず考えてくれていた。
親方向きだわ。
その代わり、痛すぎて涙出るほど死ぬ気で頑張らないと治らないらしく、死ぬ気で頑張ったかどうかの確認はしようか、って😹そのための予約は数週間後に入れた。
慢性の方のリハビリの方法も教わって、昨日からリハビリに励む親方。
お灸やケイシー療法にも助けられ、希望が見えてきたわ♬(関節や骨や捻挫などに効くケイシー療法はまたそのうちね)。
原因は酷使しすぎ、働きすぎ(手のね笑)。よく働いてくれましたがこの先もまだ働いてくださいと、労い感謝しお願いするしかない。
キーちゃんの病院の時にもほんと思ったけど、お医者さんによって診断やしていただけることって変わるから、どのお医者さんに出会うかってつくづく大事。
診断凄腕でも金儲け好きなお医者さんもいるし、すぐ注射やお薬出してくれちゃう先生もいるし。
もちろん注射やお薬も必要な場合や、お薬が出ないと心配な方にはその方がいいから、名医って自分が何を求めているかによって異なってくるけど、みんなそれぞれに名医や名治療家に出会えるといいねと心からおもふ。
親方は獣医さんにはホント恵まれたから、先生方の天国の蔵にしこたま感謝のコインを捧げ続けております。
さて、ててこちゃんからのリクエストにお応えして、今日のエクササイズはこちらだよ。
あなたにとって友人とはどんな人のことを言いますか。
今新たに友人を作るとしたら、どんなきっかけでどんな人と友達になりたいですか。
自分の人生のある時期に親しかった人を思い出してみましょう。
ブコメ拝読しています、ありがとうございます。