大事な我が子(家族、相棒)を亡くした方なら、誰しもが「夢でも逢いたい!」って思ったことがあるかと思います。
親方も無論思いました。
夢に出てきてくれないかなって。
もしかして夢に出て来てくれていても、哀しみに心塞がれて気づけてないだけってこともあるかもしれませんが(そう思いたい・笑)、最初にキーちゃんが夢で訪問したのはワカクネーノさんでした(ちっ)。
あ、と言っても、ワカネーノさんの夢ではキーちゃんは親方の家にいて、お洋服ももう着ていない少し若くなった姿で、自分の寝床の方へ行こうかなーってしていたそうです。
よしよし、ワカネーノさんに逢いに行った訳でなく、うちにいるってことだな←心の狭いマケズギライ(笑)。お世話になったからお礼参りに伺ったんでしょう。
キーちゃんが元気いっぱいなのはわかった、よしよし。
毎晩夢に見たいキーちゃんより先に現れたのは祖母でした。
祖母は数年前に他界していて、祖母の夢を見ることはあまりないのですが(祖母はこの世でもあの世でも多忙なヒト・笑)、キーちゃんを亡くした直後に限って、立て続けに何度も夢に現れてくれました。
祖母と親方は仲良しで、大好きな遊び仲間みたいなところがありました。
「おばあちゃん」て世間で想像する一般的な「おばあちゃん」とは一線を画している、んーなんと言えばいいか、豪快で、面白いことが大好きで、少々ぶっ飛んでる気味の・・・んー伝えるのは難しいですが、とにかくそんなおばあだったんです。
そのおばあ登場の夢がなんともリアルで、一緒に出かけたり一緒に美味しいもの食べたり、とにかく愉しい夢だったんです。
おばあは、私があんまりにも悲しそうだったんで、元気付けに来てくれたんでしょうね。
いやぁ、これはありがたかったなぁ。
キーちゃんロスの最中なのに、目覚めた時に心愉しかったんですから。
キーちゃんの夢を初めて見たのは亡くなってから9日後のことでした。
さっき昔の携帯で確認したら、シスの「わー会いに来てくれたんだね」ってメールが残ってたんで判明。思ってたより早かった(笑)。
夢でも会えると嬉しくて、そして目覚めた時ちょっぴり切ない。いや、ちょっぴりどころではないか。
でも一緒に遊ぶとか抱っこするとか、胸が暖かになりますね。
ま、そんな毎日を送っていた親方ですが、落ち着いたらもう一度キーちゃんと話したいと思っていました。
と言うか、話す予定にしていました。
え?
亡くなった子とどうやって話すの?
親方頭大丈夫?
はい、頭は相変わらずクリアで明晰で冴え渡っております!(嘘)。
そうです、そこで登場するのは、もちろんアニマルコミュニケーションでしょう!
えー、また親方そっちー?
はい、もちろんそっちです!
アニマルコミュニケーションなんて聞いたことないって方も、信じて損がないことは信じた方が人生愉しいって主義の方も、そんなん眉唾〜と疑ってかかる方も、まあこれらの記事をご一読くださいませ↓↓
フフフフ・・・