前回はこちら。
ちなみに、にゃんこぷkazuhiro0214さんによると、キリンはよだれもすごいらしいです。笑
さて、続き。
お次はネオくん登場です。
あ「私のこと覚えてる?」
ウン。
僕、おっきくなったでしょう。
あ「うん、おっきくなったね(笑)」
あ「前、パパって呼んでたっけ?」
親「うん」
あ「もうおっきくなったから、パパじゃなく『とーさん』って言ってる」
とーさん。
自慢のとーさん。
あ「キーちゃんがいろいろ頑張って、次から次へお役目があるのを知ってて
僕も!
って言ってる(笑)」
寝ることも仕事だ。
ネオ(寝男)って言うだろう?
あ「そう言う意味だったの?笑」
キャワ〜♪ もはやそういう意味となっております😄
鼻も通ってないといけない。
キーちゃんがお鼻が大変な子だったんで、親方にとってお鼻が通ってることはとても重要だってことをネオはわかっていて、頑張ってくれていました😭
ネちゃんや〜なんとありがと〜😭、立派な働きっぷりに泣けてしまうわ。
あ「口は?」
無問題!
わー、お口無問題!!
歯なんかなければ歯周病にならないもんね。最後の1本牙が抜ければ完璧です。
そしてネちゃんは、仙人みたいな、よくある白い服着て白い杖ついて歩いてるようなイメージを見せて、
そういうおじいちゃんになって、 杖を持って進むんだけど、それで親方おじいちゃんを先導するんだ!
立派でなきゃいけない。
そして優しくなきゃいけない・・・分かる?
(とカッコよくあーちゃんにスカす・笑)
かくかくしかじかでそんな訳。
傑作・・・😂
大漁の旗を持ったおじいちゃんをかつげるくらいにならなきゃいけない。
今はそういうのペチャって押しつぶされちゃう。
だからもっと強くならなきゃならない。
😭
僕はハートが小さいって言われる。
あ「誰に言われるの?」
みんながそう言う。
ハートが小さいから大きくならなきゃいけない。
あ「周りの妖精なのか、過去なのかわからないけど、みんなに言われるみたい・・・」
ナニー!!ネオのハートの大きさは親方が一番よく知っています!そんなこと言う人はうちには出禁です!!
おじいちゃんをちょいちょいってするの。
そうすると、喜ぶの。
😂
そうなんです、寝てる時に親方をちょいちょいして起こすのが可愛くて、よく「もう一回やって」って言ってました。
でも爪が唇や鼻や目にヒットするので、結構危険と隣り合わせで、いつか失明するんじゃないかと本気で思ってます(^◇^;)
親「お留守番はヒマ?大丈夫?」
あ「お家を守ってるの?って聞き方をしたら」
うん、守ってる!
っていうか・・・
僕の家なんだけどね!?
🤣
ネオがお家で暮らすにあたりリクエストしたのは、ビーズクッションみたいなものを重ねて真ん中にズボって入れるスペースを開けた寝床?を押入れに置いてもらうこと。
今は押入れのネちゃんスペースに冬のおこもり寝床が二つ入ってて空きがないので、春になったらトライします。
親「いつか一緒に寝る気はありますか?」←ダメもとで聞いてみた笑
なんで?(即答)
あ「一緒に寝たいんじゃないノォ?」
自分で選んだ布に乗ったり入ったりするのは大丈夫なのですが、人の操作ができるところはまだまだ怖いみたいです。
あ、でもね、ヒーター前でぬくぬく中のネオに、親方がお布団ごとそーっと擦り寄って行って、お布団かけて一緒に寝ている体(テイ)もできるようになったんですよ♪ (雑にガサってなったらすぐ逃げます😅)
ま、お布団で一緒に寝られなくても全然構わないんですわ。
ネオはネオのままで。
ありの〜ままの〜ネオのままで無問題!
あ「 じーちゃんが夜寝ているのを割とじっと見てたり、顔近づけたりはしてるみたい。(そういう気持ちはある)。」
ありがとう、ありがとう、そのお気持ちで十分ですたい。
お腹が空くとよくそうやって起こしてくれます。
あ「赤い糸って言うんだけど、私には赤いリボンに見える、それがじーちゃんについてたんだって。」
赤いリボンがついてる人がいたらそこにいけばいいよって言われたんだ。
それがおじいちゃんについてたから、すぐわかったよ。
ひーん😭
親「ネちゃんがおじいちゃんになるまでよろしくね!」
うん、ヒゲが伸びるまでね!
もう全てが胸キュンキュンの可愛さ。
ネちゃんは立派すぎるとーさんの背中を見つめながら、自分も少しでも追いつこうとしてものすごく頑張ってくれているのでした😭
なんと健気で頼もしいのでしょうか!!
親方は宇宙一幸せ者です。
そうそう、キーちゃんにネオについて何かメッセージもらった時、真っ先に「ネオはちくわが好き」って言ったんです。
ちくわ大好きな猫が昔いたのでネオにもあげたことはあるのですが、何度か食べなかったので、最近は全然あげてませんでした。
昨日ちくわ買ってきてちょっとずつあげたら(沢山あげると塩分強すぎるんでちょっとね)、キーちゃんが言った通り、食べたわ!ガツガツと。
なして。
あんたちくわ好きだったんかい。って思って、いくつか小さくちぎってあげたら、ガツガツした後、途中で口から落としてあとずさりました。ごちそうさまのサイン(笑)
それとね、余談ながら、キーちゃんもネオも親方の元にたどり着くまで一時ご飯をもらっていたオバァ。
オバァはいろんな動物を助けた。
界隈では有名。
オバァみたいな人は点在してる。
あーちゃんにはオバァがまだオバァでない頃から動物を助けているのが見えたそう。
そうです、そうです。オバァは子供の時から動物を救ってきている方です。
長生きしてね、ネオもオバァも♪
そしてこの後、ネオにひだりちゃんとのことを聞いてみました。
壮大な物語がまだまだ続くのでありますよ〜。