Love of Cats 猫たちからのギフト

猫の難病、闘病、健康、フード、自然のサプリなどのアニマルケア、時々お馬&磯の魚たち

続:ネオとの会話、っていうよりキーちゃんとの会話?

キュルキュルキュル〜 5秒巻き戻します。

 

実は、映像が見える前に、キーちゃんは言いました。

「お馬さんだったの。」 ヒィ〜!

あーちゃんが尋ねました。

「過去に仲間だったの?」

「うん。」

そしてあーちゃんに映像が見えてきたという訳です。

 

「(ネオが)小さいときに何か不憫なことがあって、その時もお母さんと離れているらしく、なんかやっぱりポツーンとしてるんですよね。

まだ子馬だけど、キーちゃんはおっきな大人。」

当時もネオは、群れから離れて遠くからみんながいるのを見ているって感じだそうです(泣ける)。

その時も群れのリーダーのような大人で立派なキーちゃんは、そんなネオを気にして見守っていたそうです。

 

するとあーちゃんが突然おっしゃいました。

「子供だったんですって、自分の。」

 

親方は思いもしなかったので「へ!!??」ってなりました。

あーちゃんも「えっ!?」って思って、何度も確認してくれたそうです。

「何回確認しても、『うん、そうだよ』ってはっきり言うんで、そうなんですね。子供だったんですね。」

 

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童ネオよ・・・っていってる僕が子猫の姿だし

 

親方の心は震えました。

震えましたけど感動しすぎとびっくりしすぎで、「そ、その時はキーちゃん女の子だったんですか?」ってとっさにトンチンカンなことを口走る始末。

「あ、男でも子供はいるか、お父さんだ、お父さんね」と一人で収拾(笑)。

あーちゃんも、ウンウンて笑ってました。

(「その時もお母さんのことで不憫なことがあった」と言われているのにね、寝ボケましたよ)。

 

ネオは家の中に残っているキーちゃんの匂いは感じていましたし、キーちゃんはネオのことを心配して、極たま〜にまだ家に来てくれていました。

ネオもキーちゃんが来ている時は、キーちゃんの存在をもちろん分かっています。

そしてキーちゃんは親方に言いました。

「この子と生きなさい。」

はいっ、この子と生きて参る所存であります。

キーちゃんは当時天国で楽しく暮らしていました。

 

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僕はどんな時でも愉しく生きているさ

 

そしてネオは、相変わらず「うん」と「ううん」しか言わず(笑)、他の子の一言セッションもしていただきつつ、ネオ初めてのセッションは幕を閉じました。

 

今でもあーちゃんは、そのお馬たちの光景をありありと覚えているそうです。

見たい!

茶色のおんまチームです。

なんと嬉しい!

 

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我らが仲間達よ

 

その更に半年後、またあーちゃんが東京出張してくれました。

さてさて、ネオはどんな風になっていますでしょうか。

お楽しみにー。

 

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ぼくはいっぷんいちびょうごとにしんかするおとこです。すやすや