Love of Cats 猫たちからのギフト

猫の難病、闘病、健康、フード、自然のサプリなどのアニマルケア、時々お馬&磯の魚たち

キーちゃんはお刺身を手で食べる

はーい、もうそのまんまでございます。

キーちゃんにお刺身をあげる時、最初に手でちぎってお口の前に持って行って食べてもらっていたので、その後お皿においても、お刺身は手で食べるものと認識したらしく、爪を上手に使って引っ掛けては手で食べていました。

でも爪に引っかかるその魚肉を時々振り飛ばしてはまたとって食べるもんだから、あちこちに鮮魚の肉片が飛び散りますもんで😅、お魚飛散防止対策を施したのが「刺身箱」でございます。

ダンボールの中であげれば前に飛ばさない限りは箱の壁にひっついて落下する(大抵はひっついたまんま)。

箱の壁には無数の刺身跡が(笑)

そしてもちろん箱のヘリはみんなかじる。

汚れたり箱の壁がなくなったりで、代が変わって行った刺身箱。

何代目かのキーちゃん最後の刺身箱は、ネちゃんに引き継がれ・・・

ネちゃんは中に入ることはないのですが、ネちゃんにとっても刺身箱は、その外側でご飯を食べ、壁に寄り添って座るという安全地帯と化し、長らく親しまれていましたが、ネちゃんのメンタルもさすがに刺身箱がなくてもお食事できる状態になったので(っていうか、押入れという安全な食卓を見つけたこともあり)、今年ついに、キーちゃんの最後の噛み跡を切り取って残し、刺身箱は姿を消しました。

時代は移りゆく。

何一つ変わらぬものなどないけれど、キーちゃんがお刺身をあちこちすっ飛ばしながら食べていた姿は、永遠に心で再生可能ですからね。

ていうかね、動画もあるんですけど、昔の携帯の画像が酷すぎてお見せできません。

 

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パパの遺品

ちなみにキーちゃんは、カリカリも一粒ずつお皿から出して食べるのが流行りました。

キーちゃんはサウスポーなので、だいたい左手で取り出しておりました。

もちろんこの一粒食べ動画も残ってます、めちゃくちゃ可愛いざんすよ😹

 

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お口から食べられなくなっても、お腹が空くとここに座って待ったものだよ

 

あ、ほんとどうでもいい話。

ネちゃんもお刺身は最初の数口を手から食べさせてもらいますが、そのあとはちぎったものをお皿から自分で食べられます(手は使いません)。

だから?って話です。普通。笑

 

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この横は落ち着く

 

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この横なら平気

 

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この横なら遊べる

 

ひ〜可愛すぎる来たてのネちゃん、まだ色白?ですね。ネちゃんはその後、栄養満点になって毛が生えてきて、色も模様も濃くなりました。

 

 

ブコメ拝読しています、ありがとうございます。