自然療法界ではとても力のあるビワ。
ビワの葉温灸のみならず、打撲、傷、がん、咳、風邪、などなど効能たくさんですよねー。
ビワだけで一冊の本になるくらいですからね。
この度、自然療法のお師匠から、最高級のビワの葉をわさわさといただきましたにつき、ビワの葉エキスを作ることにいたしました次第。
飲めるように玄米焼酎で漬け込みます。
葉の裏のホワホワとした毛をこそげるように歯ブラシで洗うところから始めますのですが、わさわさあるから結構な作業。
でも、緑の葉に触れているだけでもパワーいただけそうな大きさ(分厚さ)。
自然の力ってありがたいな〜、人も動物も、自然のものだけで治ることができたら最高、だけど、まあこの現代社会ではなかなかそうもいかないので、折り合いつけながら、できるだけ自然と離れないような暮らしをしたいと思っております。
「自然と離れると人は病気になる」
お師匠がいつもおっしゃる言葉。
実際の自然という意味ももちろんありますが、きっとその人らしさ、その人の本来という意味での自然って意味も含まれていると、親方は勝手に解釈して生きております。
アルコールで作る故、このエキスは直接動物には使えないので、人間用。
ビワの葉はお風呂に入れてもOKなので、今日はビワの葉湯にして、そのエキスでねちゃんを拭こうかしら。
もれなく親方エキス配合。