Love of Cats 猫たちからのギフト

猫の難病、闘病、健康、フード、自然のサプリなどのアニマルケア、時々お馬&磯の魚たち

歌こそが祈り、歌こそが愛

世の中に歌の上手い歌手はたくさんいるし、素敵で美しい歌声の持ち主も多いし、素晴らしく魅力的すぎる歌声を持つスターもあまた存在するけれど、天に真っ直ぐ届く歌声というのはなかなかない気がする。

ミュージカル好きな親方なので大好きなウタウマ役者さんはたくさんいても、そのような歌声の持ち主は滅多にいないと感じる。

そんな歌声に出会うと、体の中も場も浄化されるよう✨

 

今書いた歌声とは天への届き方のタイプは異なるんだけど、

親方がいうまでもなく、EPは、世界のスーパースターEPは、その歌にとてつもなく魂が込められていて、心からの祈りと願いが込められていて、愛の波動がどこの誰よりも爆発的に凄まじい。

だからこそ今もって尚、世界のスーパースターなんだけれども。

そんなEPは信仰深くて、真の信仰を持っていて、それは彼の悪口を書いた側近ですら心から認めているくらいで、EPがみんなのアイドルだったように、キリストと主なる神がEPのアイドルだった。

お金持ちは天国に帰れないって聖書の教えにあるから、お金をいっぱい慈善に使ったし、匿名で寄付しまくったし、やたらめったら近くの仲間はもちろん、他人にまで家も車もトラクターも馬も宝石も何もかもスケールが違うレベルで莫大に買ってあげちゃって(もちろん彼は聖人君子ではないから、自分のスターとしての暮らしに相応なものも買いまくったし、なくなったら自分が稼げばいいと思っていたんだけど)、そして多分それは天国に帰るためだけでなくって、生まれ持った気前の良さから来るんだけど(貧乏だった小さい頃から気前が良かった)

そうやって生きて、

亡くなった時にはお金があんまり残ってなくって、

周りの人がドッキリしちゃったくらいなくなっていたんだけど(彼だけのせいじゃないけど)、

彼はただ、歌で世の中に貢献したかっただけなんだよね。

自分が神から求められているものに応えさせてくださいといつも祈ってたし、なぜ自分がこれほどまでの存在として選ばれたのかをいつも神に問うていたし、聖職者になることも考えたけど、聖職者になるより歌手でいることこそがたくさんの人を導けるとわかったから、聖職者になるのを辞めたくらいで(彼の性格なら聖職者になったら長続きしたかわからないけどね)。

 

そして彼は心から願っていた。

「自分が死んで、かなり経ってから自分の歌を聴く人たちに、俺の本当の良さをわかってほしい」って。

大丈夫😭

彼の心は、彼の愛は、彼の歌は、この先もとこしえに残ります。

 

大きな大きな魂でも、その一部が地上に降り立つ時、どれほどの覚悟があっても人間として降りたら忘れちゃうし、一肉体人間としてあれほどの人生を生きるのは、凡人からはとてもじゃないが想像が及びすらしない大変さだったと思う。

それもまたスーパースターの宿命だけど。

時代も時代だったし、縁が深いとはいえ取り巻きも取り巻きだったし。

だけど信仰だけは、神への愛だけはいかなる時も見失うことはなく、探し求め続けていた。

彼の歌は、神への問いかけであり、祈りであり、なかでもゴスペルを歌う時の彼は幸せそのものだった。

 

どんなトラブルや辛い出来事も、そこにどんな意味があるのか、天に問いかけながら生き、誰かの、何かの役に立ちたいと願う時、救いは、希望は、慰めは、そして奇跡は、あらゆる日常の中に見出せるはず。

それが自分の好きなことの中だったり、誰かがふと何気なく発した言葉の中かもしれないし、

家族や友達や動物仲間といった愛し愛してくれる人(動物)たちや、自然の中にあるかもしれない。

だから、人のせいにしたり、環境のせいにしたり、誰かを羨んだりせずに、自らの心を省みながら、自己責任で生きないと。

時には力強くなれなくても、自分で選んだ人生を、自分の足で、感謝しながら、愛しながら生きないと。

誰かのために。

自分のために。

 

僕は寝るのが祈りです

 

 

着ていくと子ども達にも人気のTシャツ