無事にネちゃんの快便と共に令和を迎えることができました。
全てに感謝、この幸せにありがとう。
さて〜
キーちゃんはどの扉も制覇しない場所はなかったので、どこのクローゼットも押入れもキーちゃん仕様にしておりました。
一方ネオは入らない扉がまだまだあります(って広い家みたいな言い方・・・笑)。
ネオが入らないお部屋のクローゼットは防虫剤をポンって入れておいても悪くはないのですが、ネオの入るところは何も入れてません。
でもこの間、ネオの押入れの猫ベッドの屋根にしていたウールに、あら? 穴があいてました・・・
キーちゃんなら噛みちぎった疑惑はありますが、ネちゃんなら虫さんだわ〜。
で、押入れやクローゼットの安全防虫問題を考えてみました。
天然木のブロックたちが結構あるのですよ。
しかも猫に安全的な扱いもされておりまする。
おまけに削ればいくらでも使い続けられるっつー、コスパもえらくよろしいのでありす。
防虫の筆頭はやはり樟ですね
天然木の香りで防虫。おしゃれなデザインも魅力の虫除けブロック - inzak
しかもアロマオイルをしみこませたら最強、的な。
ま、アロマは完全に問題外としても、樟に含まれる天然精油成分が猫さんにはきついのではないかとよぎってしまった親方。
樟はカンファー(カンフル)といい、「カンフル剤」のカンフルは樟のカンフルってくらい、木全体の成分がつおいんですもの。
アロマオイルのように濃縮した精油じゃないので大丈夫な揮発率なんではなかろうかとも思うのだが、ワカラナイのである。
青森ヒバも防虫には最強モード。
ヒノキよりヒノキチオールが含まれているらし。
青森ヒバについて | 青森ヒバから生まれたウッドチップ | 消臭ミスト | WooDog | 株式会社エコグリーン
でもヒノキもヒバも、天然木の空間比を考えたら問題ないレベルなのであろうとやっぱり思うが、やっぱり気になる。
ネオの押入れ滞在率が長いので。
(以前ご紹介したヒノキスプレー は、空間に比してシュッシュカする程度は全然問題ないレベルとしてご紹介しています、精油入りでもないですし)。
さらには、「舐める、食べる危険性を考えた場合、ヒノキは中毒になる危険性があるけど、スギは相性抜群で安全」って記述をみっけました。
これ。
えーそうですかって思いかけたけど、そんなこと言ったら、杉だってテルペンやリモネン入ってるしね。
ヒノキもひばも猫砂のチップになってたりもするので、そんなレベルで接する分には、天然木から揮発する成分はどってことないんでしょうね。
ヒノキやヒバ作りの家にお住いの猫さんも沢山いるでしょうし。
とまあそんなこんなで、親方的には猫さんと相性がいいらしい杉のブロックにする〜?どうする〜?と考えながら、アロマのお師範であるシスに相談したら、天然木ならどれも大丈夫っしょっ(木の状態なら精油の揮発は気にするレベルにない)と言われたので、一気に安心していろいろ選んでみることにしたのであります。
やっぱり樟は最強そうなので、ネオの入らない場所は樟、ネオの長居する場所は・・・結局杉かな(笑)。