汰助くんのお姉ちゃんでもあるお友達の獣医さんT先生のワンちゃんのお耳の腫瘤が、なんと紅豆杉を用いてから2ヶ月で消えちゃいました!
お耳に腫瘤を発見してから、飲用水にも用い、ご飯にもかけ、あとはピピピって天啓を受け、直接お耳にもさしていたそう。
その間ちょっとも効果がなかったら怖いからご覧にならなかったそうですが、およそ二ヶ月後になんと、跡形もなく消えていたそうです!!
お友達の猫さんも、腫瘍の治療にお医者さんから紹介されて使われています。
ネブライザーや浣腸での粘膜摂取を推奨されているそうです。
効率を考えてのことでもあるようですが、粘膜摂取がいいってことは、やはりお耳に直にさされたのは正解ですね!
キーちゃんの時代にはなかったけど(あってもネットでヒットしない程度)、今はガン業界でも代替療法にも用いられているようです👇
雲南紅豆杉とは | 紅豆杉の国内唯一の輸入製造元である株式会社紅豆杉の公式サイト
(お医者さんで出されているのは上記のサイトに出ているよりも濃いお茶の方らしいです。)
自然なものなのでもともと農薬使ってないし、残留検査されてますし、いろんな機関で研究もされています。
秦の始皇帝(キングダムの政ですよ!)が不老不死で探させた仙樹として云々とか、聖徳太子の笏だとか古来から重宝されてきたことがわかりますね。
人間用の粒にはキシリトールが入っているので、動物さんはキシリトールなしのお茶か、パウダーを。
パウダーには風味づけのため微量のココナッツミルクと我らが玄米パウダーが入っていますが、ココナッツミルクは、猫が過剰に摂取しない限り大丈夫なこと調査済みです。
あ、そもそもの本家である紅豆杉は、杉と言ってもイチイ科。
ただしイチイは猫にはNGな植物なので心配しましたが、これはそのイチイでもなく、猫さんにも大丈夫なようです(T先生が確認してくださいました)。
ネオはお口の中が怖いので、ひとまず買ってみました。
賞味期限は二ヶ月。
猫一匹だと意外に短い(ネオには消化できないかも)。
通常は1キロにつき0.5g。
パウダーは軽いから結構な量。
猫さんのご飯の一回量で一日量を消化するのは大変なので、何度も食べる子は分けてあげられるから良いけど、食欲ない子にはかなり難しいかも(だからなおのこと粘膜摂取もいいのかも)。
ネオはガン治療でもないので、毎日規定量をあげることはありませんけど、半分冷凍しちゃいました。
ネオは躊躇せず混ざったご飯を食べてくれましたよ〜。
あとは気になるお口の端とかにも直で塗るのだ〜。
ガンなどの予防にもなるそうですヨ。
こちらのPDF見ると、いろいろとその効果がわかりますね。
血糖値との関係も。
(いずれもT先生ご提供情報)。
リウマチの治療にもよく使われているようですね、気になる方はガチで調べてください。
基本はお茶ですので副作用も特にないそうですが(過剰摂取しない限りね)、パウダーの場合はサプリになりますので、お茶よりは凝縮されていると考えた方が良いでしょう。
たくさんのサプリを同時に摂ることは、かえってそれぞれの効果が出なかったり、本人の力を弱めることにもなりかねませんので、何かを足したら何かは引いて、最大限に効果と治癒力を引き出したいですよね!!
頑張れみんな!
*2019.9.4追加。
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