最初にお世話になった獣医さんは、当時一番近かったからという理由で行ったのです。
その後、キーちゃんが来てからしばらくして、もっとものすごく近いところに、我が市で評判の獣医さんが、なんと移転して来なさった!
獣医さん探しをしていた時に、もっと近ければここに行きたい!って思ってた病院なんです!
奇跡じゃ。
お部屋から工事の様子を見ながら、「キーちゃんのための病院だね〜」なんて、「通院することがあったら楽で助かる」程度の気持ちで言ってたけれど、のちに、実際本当にこの近さでなければ仕事との両立が困難だったので、キーちゃんのための(親方のための?)病院だとしみじみ感謝したものです(みんなのための病院ですけど)。
去勢の時期は、まだこの評判の病院が工事中だったため、最初の病院で手術していただきましたが、キーちゃんは前回の膀胱炎騒動を最後に(親方はドロンタールをもらいに行ったのを最後に)、心で陰ながら応援しながら、最初の病院は行くのを終わりにいたしました。お世話になりました。
最初の病院↓
さて、その評判の病院が移転してきてからしばらくして、キーちゃんがまたトイレでそわそわするようになってしまったのであります(涙)
そして、チッコの時、鳴いたりしてるんですよ(涙涙)
わーん、痛いんか!!
これは何としてもチッコを持っていかねばなるまいて・・・
でもキーちゃんは神経質な男で、チッコ関連には敏感な男であります。
チッコ中に器を差し出すなんて、無理ぃ。
それでもお豆腐のパックや(小さめの)、薄い透明なプラスチック容器の蓋なんかを持って、トイレに入ったキーちゃんの横にそっと立って機会を狙うのだが・・・後ろを気にしちゃって〜、なかなかうまく行きませぬ。
それでもなんとかその時はチッコをとれたのですが、お豆腐パックとかプラスチックパックだと、器に溜まる時、ボボボボというか、ベベベベみたいな、いかにも何してるんすか!って音が派手に鳴っちゃって、過敏なキーさまの精神衛生上宜しくない・・・
ということで、後に思案してゲットしたお役立ちアイテムが、100均のお玉でした!
これがなかなかの優れもの。柄があるからニンゲンとの距離も取れるので、チッコの回収がスムーズなんです。溜まっていく時の音もしないし。
お玉よありがとう。間違って台所で使わないようにしないと・・・
今はこういう便利なのあります。砂を使っている猫さんでも、ちぎって砂の上に置けるとか。↓
検尿用採尿シート - ペット用品の通販サイト ペピイ(PEPPY)
しかし、ネオは砂の上にそういうのあったらそれこそしなそう・・・どうすればいいんだろう。
ネオは立っている人が怖いので、トイレの時に側になんて立てない・・・お玉作戦もうまく行くとは思えない・・・
ま、ネオの採尿の心配は置いといて、お次は初めての新獣医さん行き〜。
※メイプルさんもお玉を使っていらっしゃるそうです!王道ですね♪