🐱楓くんシリーズ第二弾(2019年の記事です)🐱
T先生のおうちの楓くんは、オン年およそ17歳。
お年なりに腎臓の数値も悪くなってはいたけれど、ごはんが大好きで大好きで(いいこと!)❤️
丸顔の、サイコーに好みのお顔をしたマイペースな男子です。
そんな楓くんにも、いのちについてお聞きしてみました。
この企画が好評につき😁↓
まず広大な美しい青空をイメージした楓くん。
みんなが還る場所だそうです。
僕が大事にされ、可愛がられ、面倒見てもらうこと、それが僕にとっての命、生きるってこと。
そのためにその愛情に応えるために、強く在る。
応えたくて頑張るってことが、命に対する僕の責任。
お腹いっぱい食べること。
それが生きるってこと、一生懸命生きるってことだよね。
気負わず、でも強くありたいんだ〜。
ふーたろうくんは存在が大きくて、その大きな存在がそのまんまおっきな愛、おっきな光のようです。
3年5ヶ月ほど前、一時は昏睡状態にまで陥ったところから奇跡の大復活。
もちろんTさんご家族の手厚い看護のおかげもありますが、何よりも楓くん自身の強さが奇跡を起こしてくれたのですね。
以前強さの秘訣を教えてくれたのですが、そのお話は改めてご掲載させていただきます。
楓くんは、いのちについて答えてくれてから1週間後、広大で平穏な青空に還って行かれました。
肉体を脱ぎ捨てた今、教えてくれる答えはきっとまた違うでしょう。
いつかまた聞かせてね。
今は軽くなった体で、みんなと一緒にご飯のお皿を覗いてるよね⭐️