親方は冷房が苦手です。お猫様と一緒です。
家では冷房をつけることがほぼありません。
今年の夏は一回、数時間つけただけで終わったので、去年やその前の酷暑と比べると我が町の気温はマシだったのかしら。
ねちゃんもあんな毛皮を着てるけど、自然児なので冷房が苦手です。
なのでアチーアチーって日は、濡れタオルで全身ふきふき拭きまくる気化熱の刑を執行します。
ある日も、お留守番してくれていたねちゃんに刑を執行してたら、ねちゃんが
暑い時はお母さんがよくこうして舐めてくれたの
って言いました。
子猫のねちゃん(たち)を、お母さんは舐めて冷ましてくれたんですね😭
お母さんとは縁が薄いエピソードを持つねちゃんだけど、こんな思い出もあると思うとキュンとしました。
ねちゃんはブラシが大好きなので、親方にもお返ししてくれるんですけど、特に眉間と瞼を舐めまくるのが大好き。
あのザッラザラの舌でまぶた舐められるのはハンパなく痛いんですけど、幸せ。
ある時は、「お仕事お疲れ様」って舐めてくれました。
ひ〜ねちゃん〜。
ねちゃんが頼もしく大きく見えました(お腹はもともと大きい)。
いつまでも子供に見えてしまうねちゃん、考えたらもう人間で言えば40代くらい。プリンセス・ネオも大人なのでした😁(ねちゃんは男の子です)
エルヴィスは42歳で天に還っちゃったけど、ねちゃんはその5倍くらい生きてギネスを騒がせてね♬
(親方の足が特殊メイクみたいにシワシワなのはたまたまです・・・)