友人の家にNNNから次々と子猫ちゃんズが送り込まれたおかげで、楽しい子猫ライフの御相伴に預かっている親方ですが、ねちゃんの子猫時代は想像するしかないけど(想像に難くない😁)、キーちゃんの子猫時代を懐かしく思い返したりしております。
キーちゃんは高みが大好きな男だったので、とにかく上へ上へと行きたがり、天井突き破って上階のおじちゃんちまで行っちゃうんじゃないかってくらい。
上が好きすぎて今はお空まで行っちゃってるけど、そんなキー坊の時代には、残念ながら天井までのつっぱり爪とぎ棒なんぞが商品として存在しなかったので、天袋まで行かせるために押入れに猫ステップをつけてました(逆に今はその商品がないわ)。
そんなキーちゃん、子猫あるあるで、障子のレール枠の上(幅1センチもない)を歩きたくて桟にぶら下がって親方にレスキューされたり、天袋から和室の飾りで張り付いている長押風の板を歩きたくて何度もトライしようとしたり(これは大人になってからも)、暑い時、具合の悪い時、寒い時、天袋の中にさらに入れてあげた押入れ棚の上に避難してました(我が家で一番高いところ)。
一方、キーちゃんとは真逆でねちゃんはフロアキャットなので、親方のお腹より上の高さの場所に登っているところは一度たりとも見たことがりません笑笑
フロアキャット↓
キーちゃんはおもちゃをベッドに狩り集めてたり、カバンやセーターを獲物として引きずってきたり、寝てる親方の足を狩ったり、アルミホイルをかじるのにハマったり、人を起こす時だけ壁で爪を研ぐふりをしたり、おしっこを最大限我慢してしまったり、水遊びが大好きだったり、シスに怯えたり😹、ハートフルな思い出はキリなくつきませんが、まもなくリバイバルシリーズ(?)でも病の影が迫ってくるのでありました。