音叉??音叉ってあの音叉?
はい、あの音叉。
「正弦波を描く特定の周波数の音または固有の振動数を発するU字状(2又)に別れた金属製の器(Wikipediaより)」のことです。
そもそも音による癒しっていうのは太古まで遡るらしく(ま、そりゃそうですね)、音叉セラピーの歴史も古いようです。
16世紀にはイタリアで、音と波動の人体への影響が複数の研究者によって解明され、17世紀にはドイツで18世にはイギリスで、研究が発展しました。
20世紀には、音叉と癒やしの関連について科学的検証が増加し飛躍的に研究が加速します。例えばフランスでは、トマティス博士が、聴覚障害者のために音叉を使い目覚しい効果を見せて政府から業績を称えられました。
アメリカでは整形外科医やオステオパシー医が、音叉を治療に使うのは当たり前ですし、ヨーロッパでは音叉ヒーリングに保険が使える国もあるようです。
(TFTジャパンさんHPより)
周波数とか音波の話をしだすときりがないので各自お調べいただくとして(割愛し過ぎ)、まあマッコウクジラは超音波で小魚を麻痺させてご飯にしてたり、雷とかの大音量で窓がバリバリしたりガラスにヒビが入ったり、音波(波動)のまごうことなき威力はあちこちで発揮されていると思うのですが、それが肉体、内臓、骨、精神、霊性(霊体)そういうものにまで影響するということが知られています。
で、肉体や内臓等にもそれぞれ周波数があって、それらの調和が乱れると心身バランス崩れちゃうみたいなので、調子悪い時に音叉で調律するという治療法やヒーリング法があるんですヨ。
日本でも音叉療法を取り入れている病院や治療院もありますし、現に親方の通っている整体の先生のメニューにも音叉セラピーはあって、それがとっても気持ちいいんですよ。
親方の場合は音叉セラピーだけを受けたのではなく、整体メニューの中で先生が必要に応じて取り入れてくださったのですが、先生は各周波数の異なる音叉をそれぞれの必要部位に用いてあれこれ説明しながらやってくださいましてね、まあそれぞれの細かい理論や説明はあっしにはよくわかりませんけど、とにかく「エーテル体がうっとりするような心地よさ」があるんでございますよ。
そんでもって、あまりに心地よいので、親方も基本の音叉って言われるものを一個買って、体に使ったり場の浄化に使ったりしております。
そんな音叉によるヒーリングを体験してみたいって方、ことのは心理相談室の伊藤公野先生がモニター募集されています。
伊藤先生には前職から大変お世話になっておりまして、愚痴りたいことも楽しいことも、あれこれをいつもシェアさせていただいてきました。
気になる方は是非是非お問い合わせください。
緊急事態宣言的な感じなので、今すぐ動けないって方も日程ご相談に乗ってもらえますかと。
お問い合わせ先→🌟
音叉によるヒーリングでなくとも、今一人で悩みを抱えていて心理相談受けたいって方も直接お問い合わせください。
そしてもちろん、こんな体にもハートにも優しいセラピーは、動物ちゃんにも。
親方ブログで時々ご紹介しているこちらの獣医師さんのブログでもこんな記事が。
変異なんとかとかもうほとほと飽き飽きの世の中で、自分の癒しや心地よさを忘れずに生きましょう〜♬