あーちゃんがこちらでご紹介されていた踏み絵のお話。
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お代官様に「ホーレホレ、これを踏むのじゃ、ホレ、どーした、踏めぬのか」と迫られても、「はい！ガンガン踏めちゃいまーす！！」って思いっきり踏みしだいていい踏み絵です。
これ、面白いんですよ〜。
親方が自分で描いて乗った絵の上に後からあーちゃんが乗ったらば、ヨイヨイヨイヨイオットットット〜♬って、どーしても右に倒れちゃいましてね（ていうか、ヨイヨイヨイヨイ・・・がわかる方はどっぷり昭和です）。
親方の捻じ曲がった根性が如実に現れた😂・・・訳ではないってことにしてください笑。
というのも、翌日、親方は気づきました。
歯を磨きながら、右足に全体重をかけて立っていることに・・・。
テレビを立って見ている時も、スマホを打ってる時も、PCを立ちながら打っている時も、なんなら王選手のようにフラミンゴ状態、左足をあげてすらいましたよ！
これは、実は今をさることウン十年前に、スキーで左膝のじん帯をやられて以来、左膝がぐにゃぐにゃで体重がかけられないことに由来するのです。
ぎゃーそれであーちゃんが右にヨイヨイオットになったんですね。
それが如実に現れるってスギョイわ（あーちゃんだから余計分かるんでしょうけど）。
そして、親方の左膝治療実験が始まりました。
作成は波動の踏み絵画家あーちゃんね。
スマホでもいけるんかなって、あーちゃんが写メを早速送ってくれたのを印刷し、その場で乗ってみる。
恐ろしいほどまでに左に引っ張られる親方・・・
そこから親方の左足は無理からバランスを取らされるようになり、今まで重心をかけられず使ってこなかった左足全体が、強制リハビリによってイタイイタイ状態に突入。
めっちゃせっかちなリハビリで即効性がすごい・・・イタイのなんのが数日続きました（現在もリハビリ中のためイタイは続いていますが、急性期は超えました・笑）。
あーちゃんが描く絵は「波動の絵」じゃなく「波動砲の絵」ですよ、みなさん心して！😁
正式な使い方は1週間くらいで波動が何も感じられなくなったら絵を描き直すのですが、怠け者の親方は楽する方法を考えました。
エネルギーの世界なので、意識設定次第でいくらでもエネルギーを塗り替えることができるはずと（そしたら一枚の絵を常にリセットしては状態に合わせたエネルギーに変えられるはず）。
あーちゃんも「できるやろね」って。
でもまあ、それを思いついたのは絵をいただいてからのことだったので、その意識設定はされていないので、5日くらいで変化が薄らいてきたので、あーちゃんがまた新しく絵を書いてくれました。
新しいのに乗った時は、左膝に投げ縄をひっかけられて水平に惹かれているみたいでした。
小さなカウボーイ、キョーレツだわ。
現在もリハビリに励み中。
と同時に、波動砲ならネオの根深いトラウマにも効くんじゃないかしらって、ネオ用の絵も描いてもらいました。他力で生きているんですよ、親方は（あ、老眼用の絵は自分で描きました・笑）。
あーちゃんちのカマン氏が飛びのいて乗れなかったり、ヤスミンちゃんが隠したりする程のビリビリクッションの波動の絵、ねちゃんはどうかしら〜と思って寝床の下に敷いてみると・・・
はい、ネオはなーんのためらいもなく乗ってくれました。
肉厚いなりなので気づかないのかも〜😂
ネちゃんと親方のリハビリは今も続いています。
（猫さんの場合は、2週間を目処に描き直すといいみたいです）。
ネオや親方の膝のように慢性的で発症が昔のものよりも、かかりたての急性のものの方が効果はより早く現れるようです。
親方の膝の場合は、即膝が良くなるっていうより、バランスを元に戻され、今まで使わなかった筋肉を使って鍛えましょうって感じ（まさにリハビリですワ）。
病気でも心の傷でも、お薬治療にせよ運動治療にせよ、何事も慢性の方が時間かかりますね。
ま、はっきり言って、ネオのトラウマは治っても治らなくてもいいのです。今はそれに苦しんではいないですしね。
でももっと軽くなって、ネオ自身が楽になるなら尚いいなっとは思いますが、どっちでもいいの。
今までだって時間とともにできることも増えてますし。
普通の猫さんには当たり前のことでも、ネオにとっては4年かけて初めてできたこともあり、まだまだできないこともいっぱいあって、それがまたある日できるようになった時の嬉しさったらないんですよ。
とつけむにゃーギフトですよ。
そのゆっくりな段階段階が、この上なく愛しいのでありました♬
