キーちゃんが存命中は、まだ今ほどにチュールの種類も多様ではなく、同様のスティックタイプのおやつ類も非常に少なかったであります。
キーちゃんはお口からご飯が食べられなくなった時、チュールを1時間かけて1本舐められて先生に褒められたのであります。
先生はチュールだけで生きるとしたら何本必要かって計算もしてくれたほどであります。
キーちゃんが瀕死の夏に生きる決意表明をしてくれたのも、チュールによってでありました。
ありがとう、チュール!
生きるか死ぬかって時には、とにかくとにかく食べられたらなんでもいいんです。
栄養が完璧でないとか、ジャンクフードかどうかなんて、今すぐ死んじゃうかもしれない子には一切関係ない。
とにかく何かを食べるってことは、イコール生きる!ってことなのだ。
ありがとう、チュール!
ま、キーちゃんのチュールへ対する好みが「まあまあ」ってのはウケましたけど⇩
食べるの大好きなネオですが、実はネオはそんなに好きじゃないのでありました、これ系。
なのであげる必要もないのですが、食べても食べてもまだ何か欲しいって時、最後の一口に使ったりします。
ただし、スティックの方はやたら好き。
一本を何回にも分けてあげる量しか一度にはあげないので、それがジャンクだろうと親方は全く気にしてまへーん。
メインフードじゃないんで。
人間もそうなように、おやつに完璧さを求めておりませんの。
おやつは心のオアシスなんで、美味しくってハートや胃袋が幸せ〜になればそれでいーんです。
こだわりすぎない心は親方とネオの健康にとって大事。
感謝していただけば無害なんですのよ、なーんでも。
美味しい!お命ごちそうさま、ありがとう!って気持ちでいただくと、害になりません、我が家では。
反対に、どんな良いものでも「怖い怖い」って思えば害になるんですよね、これはどなたにとっても。
しかしながら、特に猫はからだも小さいので、良くも悪くも影響は出やすい。
だから体に良くて美味しいものがあれば尚いーですよね。
人間なんて結構肝臓は丈夫で、肝臓が正常なら大概の毒素は排出してくれるそうです。正常な肝臓って偉い!大感謝!
でも命より大切に思える小さな猫の小さな肝臓は大事にしたい〜。
となれば、無添加のおやつ、いーですね。
この日本産猫ピューレは、ペット用品のお店なんかでも売っているので使ってる方も多いと思います。
カツオ、マグロ、ささみの三種類で、天然の原料と米粉使用でグルテンフリー。
ここの記事に鳥取の工場で作ってるって書いてあります。
pet-seikatsu.jp
ってことは、きっとイオンで出しているこれも同じ工場かな?ってテキトーに想像。
ま、表示を見てないので根拠のない想像ですけど、多分そうだと勝手に思ったわたくし。
で、こちらは、トラちゃんの回でご登場いただいたY子ちゃんから頂いたなめるおやつ。
無添加、安心、安全。
Y子ちゃんは勉強熱心で安全とか健康なものにお詳しいのです。
ちなみにネオは、お肉よりお魚派なせいなのか、これ系はやっぱりどーでもいいのか、そんなにがっつきはしません(笑)
なのでネオにはなめるおやつはやっぱりなくてもいいんだけど、ちょっと水分不足って時にも使えますし(お水を足す)、気分転換にこれ系はあると便利です。
ま、ネオはスティック派なんで、こっち系がなくてもスティックがあれば・・・・笑
無添加スティック出ろ!と念じておきます。
今は猫さんの健康に意識が高い方も増えているので、無添加おやつは結構簡単に探せますよね。
いい時代になったもんだ。
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ゼリーも出た〜↓