親方にとっては、一緒に暮らす猫さんたちは「ペット」って感覚はありません。
最近は世間様でも「ペット」ではなくコンパニオンアニマルという言い方もしますが、ま、家族であり相棒ですナ。
このブログでも「ペット」という言い方はできるだけしていないのですが、「ペット」や「飼う」と言う言葉を便宜上使うことがあります。
「ペットロス」も世間に認知されている言葉ですので、ここでは「ペットロス」という言葉を使わせていただきました。
さて、初めて親方がアニマルコミュニケーションなるものを受けさせていただいたアニマルコミュニケーターさんは、伊勢みゆきさん(みゆさん)という女性です。
最初に記事を書いた時はご許可をいただいていなかったので「Mさん」としていましたが、先日久々にひょんなことから繋がらせていただいた時に、「名前出してよかったのに〜」と言っていただきましたので、お名前をお出しして書き直しています。
なんとみゆさんはキーちゃんのことを覚えていてくださって、「キーちゃんは私にも思い出深い」とおっしゃってくださったんです(涙)
この記事には出していないスペシャルのこともいくつかありますが(もったいなくて出せない笑)、ほんと丁寧にいろいろ見てくださいました。
さすがに細かいところまではみゆさんもお忘れになっていたので、ブログをお読みくださって、ご自分でも「こんなことまで!」って新鮮だったとおっしゃっていました。
そんなみゆさんが、キーちゃんを亡くした時にくださったメッセージがこちらです。
キーちゃんは病気の体を手放したのですね。
私も、キーちゃんが元気に走り回っている姿を感じますよ。
キーちゃんは本当にお役目を全うしてれた、親方を幸せにしてくれたんですね。
もちろん、柔らかな毛や体温に触ることができないのはとてもさびしいです。
そのさびしさはゆっくり感じて、しっかり涙を流してくださいね。
そしてハートの中にキーちゃんがいることを感じてください。
キーちゃんは天国にいるけれども、いつも親方のハートと繋がっています。
キーちゃん、よそに行くなんて言わないと思います、大丈夫^^
もし今大事な我が子(相棒)を亡くして悲嘆に暮れている方がいらしたら、「キーちゃん」の文字を変えて読んでいただけたらと思います(あ、親方のところもね)。