昨年、とある鄙びた緑地で親方がスワイショウのごとく腕を振っていたら、向こうからスタスタとやってきたおじ様が「お疲れ様〜」と声をかけてこられました。
若々しく60代後半くらいでも通用する見た目でいらしたが、なんとおん年83歳!
毎日ラジオ体操1日4回(どうやらテレビ体操も含めてのことらしい)、ウォーキングを1時間半(だったか、2時間だったか)続けていらっしゃると。
うお〜スギョイ。
そしてまたスタスタと去っていかれました。
動作がご老体じゃないんですよ、全然。
血行も良くてお肌にしわもない。
「私もやってますよ〜ラジオ体操」って盛り上がったはものの、その後ゴッド先生たちにラジオ体操の首回しと腰回し&腰そらしNGと言われ、その運動の時はジャンプに変えたりしながらゆるゆるやっていましたが。
そのゴッドも、あれだけ腕を振り回す運動ってないって、ラジオ体操の良きところも認めていらっしゃいました。
腕をブンブン振り回すことで末端の血流が戻ってきて血の巡りが良くなる。
ジャンプは骨を老化させないし、全身の血流巡りに最適。
バレーボールやってた方は骨密度が高いってテレビでもやってましたわい。
踵落としが体にいいのは近年有名な話。
大袈裟な運動じゃなくてもゆる運動をコツコツ続けることが大事だと、特に老人に差し掛かってきたからは尚のこと思いますのですよ、はい。
ラジオ体操真面目にやらないで↓