季節外れなお題ですか。
でも南半球は冬なのでいいですね。
今日は、あちゃんから教えて頂いた実話がものすごく素敵だったので、シェアさせていただきましョォと思いました。
今から100年ほど前のアメリカの新聞「ニューヨーク・サン」では、8歳の女の子から「サンタはいるんでしょうか?」との投書を受けたという。
この可愛らしい問いかけに対し、論説委員のフランシス・チャーチ(Francis Church/1839-1906)氏は、1897年9月21日付の社説の中で、優しく丁寧に一つの答えを示したという。
この「ニューヨーク・サン」の心温まるストーリーは、その後アメリカ中の感動を呼んだ。日本では、偕成社より絵本「サンタクロースっているんでしょうか?」として紹介され、2001年まで85刷を超えるロングセラーとなっている。
上記の引用は下記のサイトからです↓ ぜしぜし続きをお読みくださいませ。
サンタクロースっているんでしょうか? クリスマス・ストーリー
こちらは別の訳です↓
この女の子が教師になって47年間子供達を教え続けたって言うのも、なんとも素敵なエピソードです。
きっとこの女の子の教え子ちゃんたちも、その精神を引き継いでいるんでしょうね。
見えない世界を信じられない人は「いるってことを証明してみろ」と言ったりします。
例えば幽霊が見える人は、その人と幽霊しか知らないことを教えて証明することができるかもしれませんね。
でも、サンタさんも妖精も、いないことを証明できた人は誰もいないんですよね〜。
実際、妖精なんかはよく目撃されてますしなぁ。
「誰もサンタさん見たことはない」って書いてありますけど、きっと見たことある方はいらっしゃいますね、でゅふふ。