気づけば一ヶ月更新しておりませんでした!
忙しかった上に、数年ぶりに病に倒れたからでございます。
親方は「毒」に弱いので、人の五倍くらい気をつけて暮らしておりますが、相性の良すぎるインフルさんが久しぶりに旧交を温めに来ちゃった模様。
検査は陰性だったんですけど、「インフルはまだ出ないだけかも〜」とお医者さんが言っていたように、症状はまごうことなきインフルでしたwww
日頃声帯を酷使しているせいか、声が早々に出なくなり、不機嫌な明菜よりも出なくなり、職場では吉兆のささやき女将状態(他の職員経由で伝えてもらう)。
ホワイトボードで筆談やジェスチャーも駆使してのオモシロライフ。
「先生、声変わりだよね?」と何度も本気で確認しにくる小4の男の子もいました(ウケル)。
というわけで、更新をサボっている間に、フェリシモ猫部さんでは親方の待ち望んでいたこんな特集が!
わーい。
鳥さんたちの写真がなんて美しいのだ!!
キジってめっちゃ怖がりなくせに、特に男子は人目を気にせずあちこちにいるんですよね。
女子を呼ぶ時期は特に。
そんで人に見つかると大慌てであわくって逃げるんだけど、でもわりと人の近くで暮らしている。
とにかくその慌てっぷりが可愛いのだ。
さらにいうと女子はもっと慎重、もっと逃げ惑うし、男子より人目につかないように暮らしてますね(姿も目立たないしね)。
masuraoさんによると、このキジさんは里のキジさんなんだけど、ちょっと小高い野原のような一帯が縄張りで、masuraoさんたちが近づいた際、あわくってその盛り土みたいな上に小走りで少し逃げてから、あとは余裕かましてこっち向いたり、啼いていたりだったみたいです。
彼にとってはおそらくそれが「自分の山」。
で、畑や田んぼの多い地帯なので、農耕器具(車なども)たくさん見慣れているのですよ、なるほどね〜。
次のコウモリもかわいいね〜。
親方はこの見事な歯に感動しましたよ。
ねちゃんの土手とは大違い。こんなに立派な美しい歯が並んでいるなんて。
しかも白い。
何度でも拡大して見入っちゃいます。
親方の友達に、野生コウモリでもなんでも、へたばっていたら平気でつかんで木にくっつけてあげるような人がいます(素手で触ったら病原菌感染るから、良い子は触ったらいけません)。
おそらくこのコウモリさんも、そんな人の手を知っているコウモリさんなのかもしれませんね。
蝶々さん、かわいいね〜。
そりゃ蝶からしたら、お花なんて食べる対象じゃないもんね、そもそもお口がそういう構造になってませんもんね。
親方は以前、カモシカさんがニッコウキスゲの花を食べまくってたのを見たことがあります。
蝶々さん、お花きっと美味しいんだよ。
オジロワシさん〜!
オジロワシさんがこうやって撮影できる場所に住んでいる方が羨ましすぎる!
親方の行った動物園では、オジロワシとイヌワシが、人間から相当見えないような高い断崖絶壁の上で、空ばかり見てずっと口を開けていました。
猛禽が口を開けているのはストレスなんですよね。
チーターやライオンは動物園で平和で幸せそうだったけど、猛禽は😭
あんなにも空高くそしてすごい距離を飛べる猛禽は😭
檻の中に閉じ込めないでほしい〜(もちろん他の鳥さんも同様ですけど、親方の猛禽びいき炸裂)。
だって一瞬でものすごく遠くまで行っちゃえるんですよ、猛禽は。
本当にすごいんですよ、猛禽は!
そしてラスボス、チュウヒ様〜❤︎
takanooyakataさんによると、このチュウヒ様は街中の沼に飛来したため、近隣の家とかマンションとか介護施設とかが丸見えらしいです。
猛禽は信じられない程に眼がいいので、きっと人間模様をたくさん目撃してきたんだと思われまする。
人の数だけドラマがある。
チュウヒ様の発言は、面白すぎてまさかすぎましたワ。
あーちゃんがインスタで書いてましたけど、クジラのヒーリングミュージックも、クジラの日常会話が聞こえると😹
普通の人間にはホエーホエーとホエール吼え吼えにしか聞こえない声が、あーちゃんがスイッチ入れると日常会話が聞こえるんですよ。
すごない? 面白すぎない?
聞いてみてェー😹
クジラにしたら、そんな日常会話録音して売られるなんてプライベートの侵害だ😹、迂闊に内緒話もできないご時世だわって思ってるかもね😹
もっといろんな動物の声を聞いてみたいので、是非継続シリーズにしてもらいたいな!!!