地元の酪農家の牛乳を63度30分で低温殺菌している牛乳レストラン(チーズやピザなど絶品料理の数々)で、牛乳を飲んだ時の感想。
思わず店員さんに「緑の味がする」て言ったら、「そうなんです!夏は特に草の味が濃いんです〜」って言われました。
あ、夏の話ですみません。
生き物なので季節ごとに脂肪分も変わるし、口にする飼料も季節で変わるので、すなわち牛乳の味も変わるんですね。
牧場で飲めばそういうの味わえるけど、スーパーで高温殺菌している均一な味の牛乳では、緑の味は楽しめませんね。
親方はできるだけ飼料も遺伝子組換えしてないもので、最近は特に低温殺菌の牛乳にしているのですが(美味しいから)、パック詰の牛乳でもそれに近いお味がした牛乳を紹介します。
お高いのですわ。
でも低温殺菌って日持ちが悪いからすぐ値下げされてて、値下げされてるのを見つけた時にご褒美な感じで買います(せこい)。
飲むたびに一口目がそんな味します(いや二口目も美味しいですけど)。
手間暇も愛情もかかってるものは、体にもいいけどお高い。それはもう当たり前。
貧民が毎日口にできるものではないけど(笑)、たまにこの牛乳を買うのが楽しみ。毎日だと特別感も失せますしな。
(余談ですが親方はノンホモは無理。分離した乳脂肪で胃がケポってなりすぎて具合悪くなります。でも小さい頃は牧場で瓶の上に脂肪の浮いている牛乳を飲むのはスペシャルだったな)。
そしてもう一つ、これは素晴らしいってものをご紹介。
これは逆にコスパいいわ〜。
このお値段でこの芳香、秀逸でございます。
最近の推し2品でした。
近いわ😹