ブロ友ちゃんのブログを読んで、ウンウンと思って書きます。
タイトルそのまんまです。
誰さんがいいと言ったから自分もやってみたりするのはいいと思うけど、それが自分に合うとは限らない。
一人一人体質も違うし、その症状の原因も違うかもしれない訳で。
好きな人、尊敬する人、憧れの人がこれがいいと言ったからとて、必ずしもそれがいいとは限らない。
自分に何が合うか取捨選択するために試してみるのはいいけど、盲信・過信は気をつけた方がいいこともあるし、何かを過剰にとる療法は、基本やりすぎに注意らしいです。
ペ様（ヨン様笑）が肉体改造中に、一日２リットルのお水を飲む療法をしていて、「困るのは夜中にトイレにしょっちゅう起きること」って、そのむかーし何かで記事になっているのを読んだことがありますが、自然療法の先生からしたら、お水を大量に飲むのは、常温だろうと何だろうと「冷え」につながる（チッコの回数が多くなることは、すなわち気も熱もその都度大量に排泄されちゃうからです）し、そのうち体がそんなにお水を吸収できなくなるので、なので大量に摂取している人はどんどん水が飲めるようになっちゃうとも言ってました。
それもまた人によって全員がそうだとは限らないでしょうが、多くの場合東洋医学から見るとそれもまた一理。
何かの療法により体調が良くなる人がいたとしても、必ずしも自分の体に合うわけではないということをわかっていないと、かえって悪化を招く場合もあるので気をつけないといけないですし、よくなったら減らしていくところまで行ってこその完成だということも忘れてはならないですね。
以下のブログをご参照ください。
すなわち、何事も中庸・中道が肝心ってことですわね。
