Love of Cats 猫たちからのギフト

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三七人参(田七人参)は消腫、肝臓、心臓、高血圧、婦人科疾患などなどに〜なにしろ別名「金不換」

親方の弟(分)がお仕事柄お酒の付き合いも多く、肝臓が棺桶に近づいてしまった時に、田七人参を飲んでV字回復をしたので、田七の凄さは知っていた。

セレブな弟なのに「お高いんですよ〜」って嘆いていたので、まあお高いんだろうな〜とも思っていた。

そんなある日、漢方薬局から2000円分の三七人参の太っ腹サプリをいただいたことをきっかけに、その良さを知ることになった。

三七人参=田七人参のことで、金にも換えがたいほど貴重って意味で「金不換」とも呼ばれているそうで。

弟はもう飲んでいないが、飲んでいる間は肝臓以外も調子良かったと言っていた。

 

効能は、ドロドロ血液「お血」の改善、止血にも優れ、また「腫」のつく全ての腫れ物(水腫、浮腫、肉腫、筋腫、腫瘍)を消す消腫の作用など。

高血圧・低血圧、肝臓、心臓などの血液関係、かすみ目やら生理不順やら痔やらこむら返りやら・・・とにかくあれこれと症状が改善されたり、睡眠の質が良くなるという方も多いそう。

婦人科疾患には三七人参を使えば間違いないとの先生方のお声もあり。

 

親方のお家にあるのはLIONさんのではありませんが、詳しくはこういうサイトをご参照くださいまし。

田七人参の特徴 - 人参とは?|LION田七人参研究

 

で、ネットで探すと、価格は財布に優しいレベルから、お高いものまでピンキリ。

それなら優しい方が嬉しいのですけど〜と思って調べると、もちろん偽物も多く出回っているが(アルアル)、それだけでなく、使われる三七人参の等級の違いで(一等級に近づくほど有効成分の含有量が多い)、値段の差があるのが判明(ざっくりすぎる説明)。

サプリで他のものと混ざっている場合は、含有量自体が少ない場合があるのもアルアル。

だとしたら、せっかく摂るなら一等品で混ぜ物なしが一番良い。

 

ねちゃんには消えて欲しいものがあるとかないとかで(どっち笑)、とれるものならとって欲しかったりするが、果たして猫さんズにはどうなのか。

人参といっても高麗人参でもないし、すぐは大丈夫な植物かがわからにゃい。

でも漢方の先生で猫ちゃんに処方している人や、猫ちゃんにもあげている人もいた(ネット調べ)。

動物用サプリでも三七人参が使われているのがいくつか見つかった。

といっても動物用サプリでも使っちゃいけないものを使っているのもあるし、漢方の先生が猫に危険な植物を知らない場合もあるので、それで大丈夫ということにはならない。

 

獣医のT先生も一緒になってすぐ調べてくださって、獣医師監修のサプリにも含まれているものもみっけてくださった。

少なくともすぐさま超危険ということもなさそう。

少しずつならいけそうだねってことで、量は少なめから試してみるのはあらゆるサプリの基本(親方にとって)なので、ねちゃんのご飯にぱらぱらまぜまぜしてみた。

ご飯に混ぜるのはたいていのものは平気なうちのねちゃん。

嫌でもイヤイヤ食べてくれるねちゃんですが、結構イヤイヤレベル。

あ、松のかほりも嫌いなねちゃんには、このかほりが苦手やも。そしてそこはかとなく苦いのもNGやも(親方には美味しい)。

ま、いらんならいらんでも、と思ったが、イペとの交代要員にとってもらえるとありがたいので、スーパー投薬術をねちゃんにははじめて実行してみたところ、難なくクリア!

イペがずっとにならないように、サイクルにいれまっせ〜。

ねちゃんはこの先の20年後くらいの将来、もし万万一何かあっても、親方治療院で保険のきかない食養生をさせられる予定です(笑)

 

動物用の何等品かわからない混ざったサプリを使うなら、人間の混ぜ物なしの一等品を少し使う方がオススメ(動物さんへの使用は自己責任でお願いします)。

 

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今年は冷房のありがたみを知った僕。遠くからの盗撮だからぼやけているそうです

 

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