以前もご紹介しているこちらの投薬術。
キーちゃんと親方コンビは失敗なしです。
この方法を会得してより、看護士さんに感心されたほど、お薬で苦労はしておりません。
あ、濡らしてチュルンとさせたところで、キーちゃんがご飯モードじゃなくて投薬をやめたって回はありました(オブラートを急いで剥がしてお薬を保管(笑))。
ポイントは、オブラートで包んだサイズが、丸呑みできるサイズであることくらいでしょうか。
親方は不親切にも写真でご説明していないので、お写真付きのブログをリンクさせていただいちゃいます。
最近見てみたら、おかかまぶしかおかか巻きをされている方がいらっしゃいました。
おかかもいいですね。
猫の投薬生活(薬を簡単に飲むようになった話) : 中々覚えれてられないモノ
猫に薬を飲ませる ~オブラート編1~ - シニア猫のお世話と看病、そして介護。
お薬って、飲ませるこちらの気負いがお猫さまにビシバシ伝わってしまうことも多いので、この方法でうまくいく経験を積めば、お猫さまに隠せるくらいのドキドキでトライしていただけること請け合いでございます。
お薬飲んでいただかないといけない状況って、ただでさえドキドキする局面も多いと思うので、せめてお互いにストレスなくお薬飲んでいただけるといいですよね。
本当はお薬によっては割ったらダメとかあるんですけど、飲んでもらえないんじゃ元も子もない。
そんなん言ってられんわけです、はい。
投薬で苦労されている方、ゆるっと頑張って〜。