猫さんもご長寿時代になると、必然的にいろんな病気も増えてくるわけでして、元々ウィークポイントである腎臓のトラブルを抱えた子も増えてきますね。
なんで腎臓が弱いかっていうと、
PETomorrowさんの記事より
腎臓はとても小さい臓器なのに重要な働きをたくさんしているのです。なぜ、猫は他の動物にくらべて腎臓病になりやすいのか知っていますか?
まず、猫は他の動物に比べて体重にあたる腎臓の体積比が大きいわりには、猫の腎臓がもっている総ネフロンが少ないことがあげられます。ちなみに、ネフロンとは、腎臓の中で血液をろ過、濃縮しおしっこの元をつくる部分のことです。腎臓の機能や構造の単位とされているものです。
このネフロン数は、牛で400万個、人で100万個、犬で41.5万個あるのに対し、猫ではたった19万個しかありません。したがって、猫は他の動物に比べてもともと必要なものと排泄するものを分ける能力が圧倒的に少ないことになるのです
とか、カリカリフードの問題⇩
とか、まあいろいろと要因はあるのですが、だからこそ、腎臓は大事にしたいですね。
腎臓病ですでに闘病されている方はご存知かとも思いますが、世界最高乳酸菌と言われている乳酸菌で、腎臓の数値が下がっているワンニャンが散見されます。
「免疫力向上・アレルギー・腎臓病・癌・整腸・涙やけ」が謳われています。
人間用と同じものなので人間と半分コすることも可能です。
ねこ畑さんのサイトには涙やけや皮膚病が改善された画像も載っています→こちら
腎臓は基本的に一度破壊された機能は再生されないといいますので、「腎不全が治った」っていうのも、「数値が改善された」ってことを言っている場合があると言いますが、とにかく症状が落ち着いていたり数値が安定するということはいいことですよね。
ちなみにこの乳酸菌、もちろんお腹の調子も整えてくれます。
親方はこのJINがペピィでも扱われだした時、興味を持ったのですが、お高かったのと他にも免疫アップのものを用いていたので購入に至りませんでした。
が、このたびキッカケがあって購入しました。
ネオは粘膜が弱い男子なので、腸も弱いです。
セラプト少なめでも、ハルカさん1滴でも、末端が水下痢になります。
プロバイオcaでは逆にカッチカチになりますので少々を用いてるとちょうどいいです。
JINもネちゃんに合う容量を見ながらあげていますが、貯め気味の💩がよく出ています。
今回はお水便にはなりません。
ネちゃん、やたら菌活されていますが、病院行かずににゃん生を全うすることを目標としているので、適当ローテーションで菌活されております(そればっかりはあげないようにしています)。
こちらの獣医さんのサイトもお読みくださいませ。
nekopedia.jp
それとね!
人間の漢方内科で高名なお医者さんに以前たしなめられた?ことがあるのですが、お腹を壊していた時「デトックス」って言葉を使ったら、「ちがーう!」って言われました。
もちろん、異物や菌が入った時はそれを排出すべく一時滴に下痢したりしますけど、真のデトックス、日々の毒素の排出はいい💩によってこそ排出されるそうです。
とくとくと言ってきかされたんですけど(ってそこまでじゃない)、とにかくいい便が出てこそって話だけはしかと覚えています(笑)
なので、ネオにはいい💩で毒素を排出して欲しいのだー!
ちょっと似たような話みつけた。
腎臓にオススメはこちらにも。