Love of Cats 猫たちからのギフト

猫の難病、闘病、健康、フード、自然のサプリなどのアニマルケア、時々お馬&磯の魚たち

美しい二人の美しい絆

今日は美しいYさんと、美しいLaLaちゃんの絆の物語です。

 

LaLaちゃんはちっちゃいチビ猫ちゃんだった時に、Yさんのお友達であるこれまた美しいねーねとYさんによって、とある場所から救い出された子です。

というか、そこでYさんを待ってたんですよね。

親方は密かに、YさんがLaLaちゃんをお迎えに行かれたと聞いて、天使が天使のところに行った〜って安心しましたものです。

 

LaLaちゃんは体も小さくとにかく病弱だったので、Yさんの寝ずの献身的な看病が続きました。

今も体が受け付けない食材もあるとのことで、フードのことから何から何まで、Yさんのものすっごく細やかでパワフルなケアが続いています。

尊敬〜!

でもそのお陰で、というかお二人の頑張りで、見事立派な成長を遂げたLaLaちゃん!

獣医さんに「よく生きてた」ってびっくり喜ばれたそうです。獣医さんにしたら生きてるのが奇跡と思われたことでしょう。

この種でこんなに落ちてついている子は珍しく、育て方もいいんでしょうって、先生に賞賛されたそうです。

ウンウン。

 

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お姉ちゃん褒められてはった。私ちっちゃかったなぁ


そんなLaLaちゃんをヒーリングさせていただけました。

ヒーリングコミュニケーションの全容はお二人だけのものとして取っておいて、ほんの一部だけ公開させていただきます。

 

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待ってたの。でもゆっくりでいいから

 

LaLaちゃんはヒーリングを始める前から光いっぱいでした。

特に特徴的だったのが、LaLaちゃんの頭上にまっすぐ注がれる白い光。

彼女は「お姉ちゃんに会いに来た。お姉ちゃんのこと知ってる」って教えてくれましたよ。

 

お姉ちゃんがいろいろとケアしてくれること、すごいね〜、いっぱいやってくれるんだね〜って言ったら、

「それがお姉ちゃんの生きがいなの、喜びなの」

「二人は同志みたいなの! 運命共同体なの!」

って教えてくれました。

 

LaLaちゃんの体調のことや、お姉ちゃん猫さんたちとのこと、そして今幸せかどうかなど、LaLaちゃんはいろいろと語ってくれました。

もちろんLaLaちゃんはYさんのお家に来られたことが「夢のように幸せ」なんです。

これはお家に行くことが決まった時にも教えてくれました。

 

最後にお姉ちゃんに何か言う?って聞いたら、

「いつもありがとう。LaLaもお姉ちゃん大好き」って。

そしてちょっと内緒話みたいに、

「いつかお姉ちゃんの相談相手になれたらいいなって思ってるの」

って恥ずかしそうにモジモジしながら教えてくれました。

 

そして、立派なご自慢のおしっぽをフサフサさせて、お姉ちゃんがいつも可愛いって言ってくれるお尻尾だって見せてくれました。

ヒーリング中にも得意気にお尻尾をゆさゆささせて歩いて見せてもくれました。

ヒーリング終わりには「また遊びましょう!」って言ってくれました。

遊びみたいで面白かったんですね。

 

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ご自慢の?


ご報告後にYさんからいただいたご感想です。

「すごい!親方!すごすぎる!

感動のヒーリングとコミュニケーション、本当にありがとう!

LaLaの言葉、泣けてくる。マッサージもするよ。なんでもするよ。相談もする。

私のために来たって、それは気づいてた。

でも、子供扱いしてしまうから、これからは相談してみるわ!

ちょこちゃんココちゃんのことも笑う!まったくそのとおり!

背中にエネルギー?ヒーリング受けるって、ララちゃん、上級者やん。やった〜。

ララは親方のことが好きなんやねぇ。

親方、疲れたでしょ?

ゆっくりしてください!

私はじっくり何度も読みます!永久保存版にせな〜〜!」

(ちょこちゃん、ココちゃんはお姉ちゃん猫さんです)

 

親方のことも労ってくださるあたりが、Yさんのご性格が現れています。

LaLaちゃんに生き甲斐と言われたケアのことは、Yさんは「異常なほど強気でやりまくるから!そういう時のエネルギーがすごい」そうです。

 

翌日のYさんより。

「LaLaのカラダのこと、引き続きご連絡ありがとう!

実は、今朝夜明け前、胃液だけ吐いてたん。

昨日の夕方も胃液を吐いたあとがらあって、誰がしたかわからんかったんやけと、ムカムカするってのは、今現在、そういうときもあるんかも!

膵臓、腎臓、肝臓、気をつける!」

 

「昨夜、ちょことココ、特にココに、一緒に遊んだげてよ〜〜、とか、ララちゃんはココちゃんと遊びたいねんで〜、って、いつも以上にきちっと頼んだら、今朝、一緒のボールを追いかけたりしてた。順番に。」

そしてその後は、「あれから、ララはココと遊ぶというか、追いかけ追いかけられ、ということをしてる」そうです。

 

そしてそして、親方は以下の言葉をYさんから聞いた時、感動で泣けちゃう程でした。

「LaLaが言った、『ふたりは同志みたいなの、運命共同体みたいなの』について、思い当たる節が‼️

昨夜、そうかそうかと思い出した!

LaLaの闘病中、LaLaの気力を保つためにも、LaLaに今世の役割をしっかり認識してもらおうと、ずっと言ってた言葉があってー。

お姉ちゃんはLaLaで、LaLaはお姉ちゃん。

LaLaが元気やとお姉ちゃんも元気。

お姉ちゃんが元気やとLaLaも元気。

LaLaにはお姉ちゃんのそばですることがたくさんあるんやからね、わかった?

今世、地球に生まれた意味があるの。

これを言い続けてたから〜〜」

 

Yさんは今にも逝ってしまいそうだったLaLaちゃんに生きてもらうために、言い続けられたそうです。

でも今は、「役目」がLaLaちゃんのプレッシャーにならないように、いてくれるだけでいいって。

でもLaLaちゃんは、プレッシャーにするどころか、お姉ちゃんのためならって張り切ってくれそう。

まさに一心同体なお二人。

感動しました、ホントありがとう!

Yさん人間家族と動物家族ちゃんたち、ずーっと平穏で愉しく仲良く暮らせますように。

 

Yさんの強さ、芯からの優しさ、そしてエネルギー、なんか維新の志士みたいって思う時がある。

かっこええね。

あ、イヤだったら取り消すけん。