キーちゃんは、親方の足フェチです。
あ、いえ、足が臭くて好きってことではありませんのよっ、決して・・・のはず。
お風呂上がりで清潔でもなんでも、足が好きなんです。
足の間で寝るのも大好きでした(猫さん、大好きな子多いですよね)。
従いましてぇ、バスマットでコロンコロンして、自分の体に匂いをつけるのも好きでした。
今までも足と一緒に写っている写真が結構多かったと思いますが、
あとは、親方の服フェチ。
引き出しの話の時にも書きましたが、洗濯してあるお洋服でも、顔にお洋服を手で押し当てて(表現が下手)、ゴロゴロしまくる。「萌え萌えさん」あるいは「変態さん」と呼ばれていました。
それから、「お帰り〜」の最初の挨拶は、爪とぎで背伸びしながら、親方の首筋をフンフンフンフン嗅ぐこと。
ネオもね、足フェチです。
まだまだ怖がりなもので、お布団で一緒に寝るなんてことは一生ないんじゃないかとも思われますので、寝ている親方の足に挟まって寝ることはなくても、甘える時はいつも足の間にいます。
それから、ネオの「お帰り」の儀式は、親方の口(何か食べてきたかチェックする)と、まぶたの匂いをフンフンフンフンです。
「生き物にサンキュー」でやっていましたが、まぶたって、その人の匂いが強く出ている場所なんだそうです。
余談ですけど、キーちゃんはまだ子猫だったから、うちに来ても初めての匂いが多かったみたいで、時々フレーメンしてましたけど、ネオは大人になってから来たからか、ネオのフレーメンは一度も見ておりません。
(*フレーメン反応=においに反応してヤコブソン器官でにおいを分析すると笑ったようなお顔になる)
こんなフレーメン顔のアクセサリーもありますのだ。持ってないけど、カワイね。