猫さんを迎えるにはキャリーも必須ですね。
キーちゃん誘拐に活躍してくれたキャリーは、急遽間に合わせで用意したので、吟味する間も無く、大手スーパーのペットコーナーにあったプラスチック製のものでした。
上下が分かれて下がベッドに使えますよ〜ってものです。
おなかがポンポコリン。
いい基地をお持ちで。
去勢前のキャリー訓練。
プラスチックか布製かビニール素材か、リュック型かカゴ型か車付きか、素材も形も実に様々で迷いどころ。
もちろん車で移動できる方はチョイスの幅も広がりますけど、人力で移動しないと行けない方は、手提げ型は相当つらいです!
特に大人猫さんは5キロ前後に成長するので、キャリーの重さ+猫体重=非力な女性にはほとほと重いです。非力なお爺さんにも重かった・・・ので、この後病院通いが始まってからは、軽量のリュック型に買い替えました。
リュックは前に抱えて移動すれば、抱っこみたいで猫さんも安心。
僕も入ったよ(ネオです。一回だけご利用)。
ちなみに、シスの帝王ちょっちゃんは大型猫さんなので、7キロまで対応しているこちらのリュックを。
ちょ様は箱が好きなので、リュックも自分で入ってくれます!
おーなんとありがたきニンゲン孝行・・・
ほとんどの方は、猫さんをキャリーに入れるのに苦労されているのではないでしょうか。頭に通院を浮かべるだけで隠れちゃいますもんね。
さりげなさを装っても、ニンゲンが緊張しますし。キーちゃんもしかり、でした。
でも、二人五脚で頑張るのだとキーちゃんも腹をくくってくれてからは、通院も楽になりましたよー、ま、慣れですね、何事も、お互いに。
ドライブで遠くまで行かないといけない時は、ちょっとゆったりくつろげるものがいいと思います。
ドライブ用のキャリー。検分、検分。
医療センターにこれで行ったら「猫って聞いてたのに犬かと思った」と笑われました(笑)
下の写真は2回目の退院前、わー帰れる〜って自分で入ってしばしお休みしているところです。
お顔の前には親方お手製の軽量エリザベスカラーがあります。病院のは重くってね。
作り方はまたの機会に。