前回からだいぶ空いてしまいましたが、続きです。
ねちゃんは、ジアルジアのお薬の時はじゃぶじゃぶご飯にかけてあげても平気だったので、今回もそのまま砕いてご飯に混ぜてみたら、ダメでした。
ジアルジア薬はほぼ無味無臭と言われてましたしね。
でも今回の胃薬は砕くと苦い(のカナ)らしいのがわかったので、丸のまんまちょさん風にカリカリにしれっと混ぜておいておいたら、それだけしれっと残されていました。
となると、ここはスーパー投薬術の出番。
キーちゃんの時はこれで百発百中、看護師さんにも感心されたものでした。
ところがねちゃんは、歯がないので土手で噛んでるから余計バレやすいのか、この術が通用しない笑笑
なので、オブラートに包んだ1/3位のお薬の周りに、ねちゃんの大好きなジャンクなクリスピーを粉にしてまぶし、お薬サイズにクリスピーを割ったものと一緒に出すという作戦でようやく大成功〜。
時にはさらにおかかをまぶしておくと間違いなく食べてありました。
ただしちょっとお薬サイズが大きかったり、クリスピーの粉まぶしが雑だったりすると、それだけしれっと残されております(あるある)。
お薬を飲んでもらえるかどうかって、ドキドキしますよね〜。
みんな無病息災であれと願います!