Love of Cats 猫たちからのギフト

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猫の胃腸薬

ねちゃんは季節の変わり目に毛玉をリバースする以外は、そんなにリバース回数は多くないタイプですが、それでも何かの時には戻します。

しかも、ねちゃんは基本寝床から寝床に渡り歩いているだけの日常なので、戻す時も寝床から寝床に走って移動しながら戻します😹

寝床が布系の場合はタオルを敷いてあるので、タオルを沢山お洗濯すれば済むんですけど、爪とぎベッドで戻されちゃうとね〜😹

しかも内容物が「銀の・・」ウエット的なキョーレツな匂いの時は、ダンボールのアミアミに残っているだろうもののかほりが消えなくて、さようならするしかない。

さようならする前に、ダンボールでも洗ってみたりするけど😹

 

帰宅後は、とりあえずどこかに痕跡がないかを確認するところから始まります😹

 

さてさてそして。

毛玉由来のリバースといえども、この夏はこんなことがありました。

1日目、ご飯と一緒に毛棒が爪とぎベッドに吐いていある(帰宅後に発見、あ〜よかった、毛玉出て安心安心)。

2日目、またしてもリバース、中から親指の頭大の毛玉を二個採取(あ〜また出てよかった、ふかふかして可愛い♬)。

これでスッキリしたかと思いきや。

そこから2週間くらいに亘り、数日おきに戻すようになりました。毛玉はもう見当たりません(え〜ねちゃん、どうしちゃったんだろう)。

そんな渦中は、あーちゃん派遣所から天使さんにもお越しいただきました😭

天使さん、ねちゃんの元に着くや、うちわで仰いでくださった😭

ひ〜熱中症の危機も!?

(余談、そんなこんなで17年共に暮らしたエアコンを買い換え、レイワの性能、いやダイキンの性能なのかな?に感服したものです。)

結果、天使さんいらしていただいてから2日目に、親方の小指ほどの太さで小指より長めの硬くなっていた毛棒が出切っってくれたので、その後は日常を取り戻せました。感謝⭐️

 

ところで、ねちゃんはほとんどの場合、戻した後もケロケロとお腹すいた攻撃を仕掛けてくるのですが(心配ないバージョン)、最近は珍しくリバース後に食欲をなくしてこもっていることもあったりで(心配バージョン)、ねちゃんもシニアの階段を感じます。

 

そんな騒動で購入したのがこちら。

item.rakuten.co.jp

 

お友達の獣医のT先生によると、成分は昔からある古典的な薬だそう。

わーい、安心安心。

で、このボミットバスターについては、以下の論文を勝手にリンクさせていただいちゃいます。

http://www.vmdp.jp/products/pdf/vb_11.pdf

溶解速度が遅くて一日一回でいいことも飼い主さんの負担が減ると書いてありました。

ほ、ほ〜。

容量の目安を見て最初は1回1錠あげたけど、T先生が「ねちゃんくらいなら(って、親方のだっこの刑での想像で5キロくらいかなという体重だけど😹)1/2錠で全然大丈夫!」って教えてくださったので、その後からは最初こそ1/2あげたけど、あとは1/3とか1/4くらいに割ってあげました。

 

親方がちょっと舐めてみたところ、どことなくエビオスっぽい。

ちょならカリカリに混ぜて転がして置いたら食べてくれそうだけど、ねちゃんはエビオス食べないので果たしてどうやってあげているのでしょうか。

 

 

おこもり中に穴子の水煮スイッチで出てきておねだりをするねちゃん

 

つづく

 

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