Love of Cats 猫たちからのギフト

猫の難病、闘病、健康、フード、自然のサプリなどのアニマルケア、時々お馬&磯の魚たち

ガンに紫イペを!  ガンだけでなく様々な効能を持つ「神の木」

あーちゃんに「紫イペ知ってる?」って聞かれて、オォ、知ってましたよ!

知ってましたんですけど、すっかり忘れてました!す、すみませーん。

てことで、今掲載しておきます。

 

親方が知ったのは、数年前。

その頃はブログも何にもしてないから、すっかり忘れてたわ。

知人の知人が白血病の猫さんに用いてたんです。

なので紫イペのことは当時いろいろと調べてあったのですが・・・

その子は残念ながら病気を克服はできませず、親方自身が用いることもなく忘れちゃってました。

その効能等はこちらからお読みください。

紫イペ

一部抜粋しますと

先住民による紫イペの利用法としては、マラリア、貧血症、大腸炎、呼吸器系疾患、風邪、咳、流感、菌による感染症、熱、関節炎、リューマチ、ヘビのカミ傷、血行不良、おでき、梅毒、癌、等が記録されています。
紫イペは様々な地域のハーブ医療において様々な用途において利用されて来ています。南米では、収斂、抗炎症、抗ウィルス、抗菌、便通剤として考えられていて、潰瘍、梅毒、胃腸の不調、カンジタ症、癌、糖尿病、前立腺炎、便秘、アレルギーの治療に用いられている。米国のハーブ医療では、鎮痛、抗酸化、虫下し、抗菌、抗真菌、抗ウィルス、抗バクテリア、抗炎症、便通、抗癌作用があると考えられています。時には内服薬として、外用薬として、熱、感染症、風邪、流感、梅毒、癌、呼吸疾患、皮膚潰瘍、おでき、下痢、胃腸不良、関節炎、前立腺炎、血行不良等、様々な症状に利用されています。また、皮膚結核、糖尿病、潰瘍、白血病、アレルギー、肝臓疾患、ホジキン病、骨髄炎、パーキンソン病疥癬等への応用も報告されています。カンジダ症やイースト菌感染症に対する一般的な治療薬としても知られています。欧州のハーブ医療においても米国と同様の利用方法が知られています。

紫イペの有効成分については、様々な種類の癌に対する利用方法と治療法が1960年代前半に発見されたことが切っ掛けとなり、初期の研究が進んみました。紫イペの抗癌特性は当初、樹皮や幹に含有されている"LAPACHOL"と呼ばれる植物化学成分に帰するとされていました。1968年に発表されたラットを用いた動物実験では、"LAPACHOL"が癌細胞に対し著しい作用があることが実証されています。1974年にはPHASE I 臨床実験において、副作用なくLAPACHOLによる治療効果を上げることができなかったことが発表されたことから、癌に対する研究は打ち切られたものの、1975年に別の研究グループによりLAPACHOLの相似体が開発され、それは白血病細胞を接種したマウスの寿命を80%改善する点において有効であることが確認されています。1980年、9人のがん患者(肝臓癌、腎臓癌、乳癌、前立腺癌、頸癌)を対象に行われた小規模な臨床実験では、純粋なLAPACHOLが癌細胞を縮小させたり、腫瘍に起因する痛みを緩和したり、3人の患者においては完全な癌の軽減が達成されるなど、その有効性が実証されています。

米国農務省の植物化学成分データベースによると、LAPACHOLには抗膿瘍、抗癌腫、抗水腫、抗炎症、抗マラリア、殺菌、抗腫瘍、抗ウィルス、抗バクテリア、抗菌、駆虫、殺虫、住血吸虫駆除、シロアリ駆除等の特性があることが実証されています。

 

上記サイトにも書かれている通り、あーちゃんからもお聞きしましたが、この手のお宝につきものの「ニセモノ」がたくさん出回ってる状態だそうですので、あーちゃんに教えてもらった本物を貼っておきます。

商品ラインナップ | イペ販売株式会社

 

ペット用だと大量に摂取しないとならないので、人間用を用いるがベストだそう。

いずれどこかであーちゃんがご紹介してくるかもしれないので、詳しくはその時そこで読んでください(丸投げ)。

 

ぴんのすけくんのNちゃんにお知らせしたところ、

この働き方を見ると効果がありそうですね⭐️

NK細胞を助ける働きがあるならガンに効果をもたらしそうです。

あと、ガンは脆い血管を突貫工事で作って優先的に栄養を集めようとするので、それも阻害するなら理にかなってるかも!

 だそうですよ、皆様。

 

Nちゃんより、NK細胞の働きと、ガンが血管を作っている話↓

■がん 丸山ワクチンの打ち方 NK細胞を働いてもらう。#がん#丸山ワクチン | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

■がん 鼻血、よだれに血が混じっています#がん #血管新生 #ブレオマイシン | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

 

もちろんいかなる薬もサプリも、病気の種類、質、そして何よりその本人の体質で効いたり効かなかったりですが、うまく効くことをお祈りしています。

 

loveofcats.hatenablog.com

 

f:id:chakibineo0316:20191104124126p:plain

おじいちゃんは紫のバラの人より僕がいいそうです