今日のテーマはマコモ大先生です。
マコモといえば神社のしめ縄でおなじみではないでしょうか(ちなみに出雲大社はマコモ、伊勢神宮は麻だそうですね)。
古来から、その半端ない浄化力は知られていたのでしょう。
近年では、渡り鳥がマコモをくちばしでついばんで傷に塗って治して飛び立っていくのを見て、マコモの研究が進められたとかなんとか。
今、ねちゃんは左のお口の端がハゲております。
ねちゃんのおハゲは初めてではありませず、結局ねちゃんが一番大丈夫だったこれまた浄化力の高い麻の炭を塗って治った過去があるのですが、今回も、炭はもちろん亜麻仁油を塗ったりPを塗ったりしましたが、察知されて逃げられる。
オイル系はしつこいほどに舐め取られて、ちょっと刺激になりすぎてかえって良くないかなと思われ一回でやめ。
逃げるどころか、むしろ嗅ぐのも好きなのが麻の炭なので、結局麻の炭を塗っていたのですが、少〜しずつそのハゲは進行しておりましてですな。あらあら。
でも痛くもかゆくも大してただれてもなそうなので、ハゲのある男として一生生きてくれてもいいのですが、その広がりだけは早々に止まって頂けるとありがたいのが本音。
しかも、牙が抜ける前に歯茎が下がっていたせいか、牙が伸びて食い込んでいた跡がちょっと痛々しい感もあるので、そうだ、マコモ大先生を塗ってみよう、と思い立ったが吉日よ。
マコモはもちろん無農薬で管理された、お茶として販売されている粉をチョイスです。
親方は動物用でなくて人間用をチョイスです。
青汁の粉みたいな感じ、ヨーグルトに入れると美味しい系です。
なんといってもそもそもイネ科なので、猫さんもダイジョブなんであります。
なめて解毒、食べて腸活、塗って浄化、目薬にもOKだそう(目薬は自分で作ってね)。
原料が有史以前のイネ科の植物なので、よほど重篤なイネ科アレルギーでない限り大丈夫だそう(ちゃんと産地や農薬の有無やら原料がわかるところで買ってくださいね)。
オーガニックガーデン いのちの樹さんより抜粋
【成分と効能】
食物繊維を豊富に含んでいるほか、ビタミンB1・臨、カルシウム、 鉄などのミネラル、葉緑素(クロロフィル)を含んでいます。これらの成分によって、消化器官の運動を促進して消化をよくする、腸内の大腸菌を減らして慢性疾患を予防する、血圧の上昇を抑制して脳障害を予防する、からだの免疫力や抵抗力を高める、性ホルモンのはたらきを活発にする、糖代謝を促進する、がんを予防するといった効果がみられることがわかっています。
特に皮膚トラブルのワンチャンに獣医さんも使われることが多そうですが、やはりワンチャンはお風呂に入れるからかしら。
でもね、猫さんの記事もありましたよ。
以下のリンクはすみませんが存じ上げないので勝手にリンクさせていただいております。
クレームいただいたらソッコー削除させていただきますが、皆様のご参考になればと、画像でご覧いただくのが手っ取り早いので、サクサクとリンクさせていただきます。
マコモで皮膚がきれいになった犬のご紹介1 | キュティア老犬クリニック
マコモ薬浴 | リリー動物病院・東洋医学クリニック・名古屋市昭和区
↑こちらのリリー先生のところは、院長先生のコラムにACの記事もありますね、「魂の契り」ってあたくしとネオくん、シスと大統領、皆さんとみんなちゃんのことですね。
マコモで歯磨きっていうのもありましたよ、歯周病にも良いそうです🌟
ただし、草(お野菜)なので、尿がアルカリ化しやすい子(ストラバイト結石体質)は量に注意してくださいね!! 何事もあげすぎ注意です。
自然は偉大、神様ありがとう!!