Love of Cats 猫たちからのギフト

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猫の保険問題

こちらでsuzumeさんがすずめさんとむくさんのペット保険事情を書かれていたので思い出しましたが👇
www.suzumeneko1.com

 

どこかで書いたつもりで書いてなかったかもなので、親方家の保険事情をお話しします。ってほどの大した事情はありません、中身の薄い記事になる予定です(笑)

 

キーちゃんについて。

そりゃぁーさすがに「ペット保険」の存在は知っていましたけど、昭和の親方には入るって発想なしなしでした。

そもそも歴代の子、そんなに病院のお世話になりっぱなしの子っていなかったですし。

お外に出てたから、怪我や事故はしばしばありましたけどね〜。

例外が、事故で後ろ足が使えなくなり結局切断したため、一ヶ月入院したミギちゃん。

家の庭で面倒を見ていたのをいいことに、母が「野良なんです」と押し切ってだいぶまけていただきました。笑
いい先生。

 

ってことで、もちろんキーちゃんは無保険です!

あわわわわ、オトロシーですねー。

どこのペットショップで売られているお宝猫さんよりも最高級なスーパーお宝お猫さまです〜。

(生体販売反対!)

 

保険に入る時点では健康であることの証明がいるんですよね?

でも知人のわんちゃんは、病気発覚後に獣医さんの忖度で保険に入れてもらえたらしいです。

本当はそれNGですけど、その獣医さんは結構日常的にやってるらしいです。

飼い主さんには助かりますけど・・・・これってギョーカイ的にはよくある闇営業なのかしら。

ただ、親方の主治医は真っ直ぐな先生なので、「それは嘘になっちゃうから僕はできない」って(親方から頼んだわけじゃありません)。

はい、もちろんそれでいーンです。

そういう先生だからこそいろいろと本当にご信頼申し上げられました。

ま、キーちゃんは多分最初から白血病妖精だから入れなかったのかな?

妖精に世知辛い世の中ですからね。

 

で、ネオに会う前、キーちゃんを送った後に主治医の先生とお話しした際、「今度は保険に入ります〜」って言ったら、当時(4年くらい前)保険に入ってる患者さんって3割くらいですって言われて、意外に少なくてびっくりしました。今はきっともう少し増えてそう。

で、「普通はキーちゃんみたいなことってないから、月々の掛け金を貯金したと考えて、いざ病気になった時そのお金で掛かればいいんですよ」っていう親切極まりないアドバイスを下さいました。

親方が莫大な資産?(笑)を投げ打ったのをご存知な先生がおっしゃるんだから間違いない!っしょ。

大手を振って入りませんでした。

結果、ネオは4年間ちょいちょいちょっとしたことはあっても、通院は皆無です(キャリーに入れられないっていうのが正解・笑)。

 

先生ありがと〜。

ネオはあと30年、我が家から一歩も出ないにゃん生を送るから、保険はいらにゃいけど、suzumeさんのように通院が多いお宅は保険さまさまですよね〜。

今難病で治療されている子たちも、保険入っといてほんとよかったですよね😭と心から思います。

 

これって結果論。

結果は誰にもわからないので、入って安心を買うのか、入らずに発病して腹をくくって自腹を切るのか、それはもう個人の自由なわけですが、心配性な方は入っておくに越したことないですね。

もし保険入ってないのにトンデモ大病しちゃったら、お金の感覚がどんどんバカになるのをお楽しみいただくしかないですね!

つまるところ、お金はいくらあっても困ることはありませぬ。

そんな結論(笑)

 

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懐の寒い爺をしり目に日向ぼっこする僕

 

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爺の懐くらいヒンヤリヒヤヒヤの保冷剤枕で涼む僕

 

上の写真はいずれも元気時代のキー坊。寝てるだけです。

下は一生発症しないネちゃん。

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一生おじいちゃんの心も懐も寒い思いはさせない僕

 

すみません、なかなか時間がなくて皆様のブログにあまり遊びに行けておりません🙏