続きです。
キーちゃんの手術は大成功を収めましたが、あっちゅう間に再発してしまいます。
手術アフターだけど、次の手術ビフォーでもある写真が並びます。
こっちの写真なんかはもうお鼻も大きくなってますね。キーちゃんから真珠のような涙が溢れております。美形には潤んだ瞳がよく似合う〜。
手術前日。
もうお口開けて息吸ってガチョウさんになってましたけど、キーちゃんはつおい男ですから、明日に手術を控えながらも、窓越しからだって遊んじゃいます。
からのぉ〜
きーちゃんの毛玉=き玉。自分好きです。
はい、そして前回を上回るおったまげ手術が成功するも
このあとキーちゃんは第二回三途の川チケットを手に入れてました。
術後2日間、神がもうダメだって覚悟されたそうです(休診日で親方は行けなかった)。
しかし、キーちゃんは親方に会って一気にメンタルV字アゲアゲ、迷わずチケットを破り捨ててくれました。
そしてご飯もろくに食べられない状況ながらも、キーちゃんは入院先の牢名主となり、毎日お散歩するまでになりました。
かっこいい、大好きな写真です。
お鼻はまだ腫れていますが、親方の誇りです。
輝けるアフターキーちゃん!
光の子よ❗️
使い回しにクレームがついたので、動画を切り取って載せますのでボケてます。
これらはアフター写真ですが、胃ろう手術前のビフォー写真ともなってしまいます。
なんだかんだありすぎまして、
胃ろう手術アフター。↓
前夜に手術が終わったとは思えないでしょ、なにこのしゃんとしてさ。
翌朝はもうこの元気。巡回してます。
実際は・・・夕方開始の夜終了でしたね。夕ご飯も食べられないから夕飯前でもなかった(笑)。
確かに胃ろうの手術は簡単と言われましたし、時間も前後の準備や覚醒も含めてトータルで3時間くらいと短かったけど、全身麻酔をかける以上、親方は毎回手術中に亡くなることも覚悟して臨むわけでして、へぇ。
胃ろうご飯後のお顔のお手入れもできるようになりました。お鼻がまだ痛いのでそっとですけど、初めてお顔のお手入れできるようになった時は、病院のスタッフさんと感激しました。
退院までもひと騒動あったけど、無事退院。
アフターキーちゃん
帰宅初日からもちろんベランダ。
これも胃ろう手術のおかげです(お口の穴が塞がらないという非常事態による。でも非常事態が実は奇跡だったという。)
キーちゃんの病気が「悪魔みたい」(先生曰く)な病気だってことが判明してからは、ド恐ろしい頰粘膜フラップ手術を含め、手術はもうしないと選択しての帰宅。
でも胃ろう手術は受けて本当によかった手術です。
先生ありがと〜〜〜〜。
胃ろうになったことを喜んでくださった主治医の先生もありがと〜〜〜。おかげで安心できました〜〜〜〜。
次で手術(処置)考は最後です。