ちゃとら (id:chatorajirushi)さんの書かれる愛猫ひよりちゃんのブログを拝読した時、キーちゃんのことが痛いほど重なりました。
腸腺がんという情報の少ない病気になったひよりちゃん。
同じ病気で情報を探していらっしゃる方の為にもブログを始められたと書かれています。
深い愛情が伝わって来て、切なすぎて胸がいたい・・・
病と向かい合う記録であるとともに、愛の記録です。
そんな時、ちゃとらさんから、こちらの記事にメッセージをいただきました。
今更ながら、キーちゃんの記事すべて読ませていただきました。壮絶な戦いだったんですね。どんなに心と体を擦り減らした日々だっただろうと思うと胸が詰まります。。。
驚いたのが、我が家の愛猫ひよりが胃ろうになるというとき、こちらのブログを偶然拝見していました。今回 全て読ませていただいて初めて気づいたことです。当時、胃ろうを躊躇していた私の心を軽くしてくれたのが、ひよ爺さんのブログ記事「胃ろうになったからといって、寝たきりでも末期でもございません」でした。この記事を読んでいた当時は、まだ自分がブログを始めようとは夢にも思っていなかったので、ブログを始めた今 またこちらにたどり着いたことに、とても不思議な巡り合わせを感じています。いずれ私のブログでもこちらの記事を紹介させていただいてもいいですか?
ひよ爺さん、そしてキーちゃん、あの頃も、そして今もたくさんの力をくださり ありがとうございます。
なんと、なんと、です。
涙、涙です。
こちらの記事で、胃ろうになったって大丈夫なんだ!って思えていただけたんですね(涙)
キーちゃん〜、お役に立てたね〜と二人して手を取り合って涙する、そんな感じです。
久々に胃ろうの記事を自分で読んで、楽しい日々だったな〜と懐かしみましたよ。
この先ひよりちゃんが胃ろうになっていかれるお話も、親方はしかと拝読させていただきます。
どんなに切ない日々でも、愛猫がそこにいてくれたら、輝きも喜びも必ず側にある。
かりかり一粒食べられただけでも喜び。
相棒って、そこにいてくれるだけでものすごく力をくれますね。
天国にいてももちろんそうなんですけど、やっぱりモフってからだに触れられて、声もきけて、鼻水も鼻血もふけて、額のかほりも吸い込めて、おしっこ玉を片付けられる生活は、やっぱり長く続いて欲しいと思えてしまうワ。
でもネちゃんは鼻水も鼻血も出さんでいい。
ひよりちゃんも困難な病気を持ってきた使命やお役があるのでしょうね。
キーちゃんはこっち⇩