Love of Cats 猫たちからのギフト

猫の難病、闘病、健康、フード、自然のサプリなどのアニマルケア、時々お馬&磯の魚たち

大ベテランアニマルコミュニケーター 太尾和子さん

今までのAC関連の記事で、「大ベテラン」とか「第一人者」「大御所」とさんざんぱら書かせていただいて来たのは、太尾和子さんのことです。

和子さんは、一番最初にキーちゃんとお話しいただくときにどなたに頼もうかと思ったときに真っ先に浮かんだ方ですが、アメリカ在住の方ですのでスカイプとかお電話でのセッションが、当時の親方にはハードルが高くって、結局日本の方で探すことにしたのです。

和子さんの生徒さんだった方もたくさんコミュニケーターとして開業されていらっしゃいますし、日本のAC界を牽引されて来た方だと言われます。

一度はお願いしてみたい憧れの方で、来日情報はいつもチェックしていました。

 

何年も前ですが、この記事も見つけて、即シスにシェア。

bigtreeforanimals.org

bigtreeforanimals.org

 

一部抜粋します。

動物とコミュニケーションしたいときは、自分の伝えたい事を本当に心底信じて、自分の心にも正直に話す。そうすると動物はちゃんと理解してくれます。ACはもちろんテレパシーを使いますけど、その本当の意味は「心と心のコミュニケーション」

 

彼らがどうして私たちと一緒に暮らしているかというと、もちろん彼ら自身も幸せな生活をしたいと考えていますが、それ以上に「私たちのお手伝いをしたい」という目的があるんです。

そのお手伝いというのは結局、私たちがもっと幸せになれるようにという事。そして、動物達は、彼ら自身の事は本当に気にしないんですよ。動物達はすでに自分たちの望む生活をしてますから。

 

亡くなった子達とセッションをすると、「いや、ひとりで逝ったんじゃないよ。」とみんな言うんですよね。必ず、これは人間でもそうです、産まれてくるときも、亡くなるときも、一人ではないんですよね。特に亡くなるときは必ず、お手伝いする魂が周りにいるんです。そして、亡くなった瞬間にその魂が逝くべき所にちゃんと連れて行ってくれる、そういう係の魂がちゃーんといるんです。

 

(避妊・去勢手術のこと)
彼らは全然割り切ってます。「野生の動物に関したら、そういう手術はできないので、仕方がないけれど、自分たちは飼われている身で、今の現状として、飼われている動物達も多いし、手術は全然やって構わない」と割り切っていますよ。また私は獣医看護師として十数年アメリカの動物病院で働いて来た経験もあるんですが、その時は病院に子犬や子猫が診察に来ると、最初の診断の時から避妊/去勢手術を勧め始めます。「4−6ヶ月の頃から手術ができますよ」と当たり前のように話し始めるんですよね。

アニマルコミュニケーターとしての答えは「全然やって構わない。」ですが、獣医看護師としての皆さんへのメッセージは「絶対に手術すべき」だと思います。手術さえすれば、シェルターに入る動物達は確実に減るんですよ。

ほーらほーら、全部読みたくなりますよね、ぜひお読みくださいませ。

 

で、親方は去年の来日の際に、ついに和子さんのセッションを受けることができました。

ネオのトラウマの細かい部分はまだ判明していなかったので、そのことはありましたけど、特に何か大きな悩みがある訳ではなく、とにかく和子さんにお会いしてみたくて申し込みました。

(講座もされますけど、日程が合わなくて)。

春の予定でしたけど、ご自身のワンちゃんのことで来日が延び秋のセッションとなりました。

メールのやり取りだけでも気さくなお人柄がしのばれましたし、和子さんのお友達である治療院の先生からは「超一流のセッションだよ」とおききしていてお会いするのが楽しみで、そしてちょっと緊張しました。

 

お目にかかった時「ちょっと緊張してます〜」って言ったら、「どーして、どーして」ってすっごくおおらかでチャーミング、でもACへの情熱は熱く熱く真摯で、セッション以外に大幅にお時間を割いてくださって、ACのいろいろをご教示いただけてスーパーラッキーでした。

小柄なお身体からほとばしる大きなエネルギーをお持ちの和子さんのセッションの模様は次回に〜。

 

改造タワーで今年初、ネちゃん寝てくれました〜。

f:id:chakibineo0316:20180712162543j:plain

にほんはあつくなりました

このタワー↓

loveofcats.hatenablog.com

 

 

和子さんは今年もいらっしゃいますよ〜。

まだセッション枠空いているのでチャンスですね。

(例年どんどん埋まってしまうんですよ)

www.animaltelepath.com