動物の気持ちを人間に伝えてくださるお仕事って、実に素敵で尊いな〜と思う親方なのでした。
そこで、もうお一方、とても精密で詳細なセッションをしてくださるコミュニケーターさんをご紹介させていただきます。
ACを学ばれている方はご存知の方も多いと思いますが、前田理子さんです。
理子さんのブログは、ACを勉強されている方でなくても、動物を愛する方であればみなさん興味を持たれるのではと思います。
と言いますのも、事例がとっても沢山載っているので、動物たちが何を考えどう思っているのか、実にいろいろなケースに出会えるからです。
どんなに動物たちが純粋で健気で愛情深いかがよくわかると思います。
親方が理子さんを初めて存じ上げたのは、4年程前でしたかね。キーちゃん闘病中のことだったかと思います。
ブログを見つけ、密かに(笑)拝読していまして、感動のエピソードや面白エピソードがあるたびに、シスや友達にシェアしていました。
キーちゃん他界後の5月半ば、理子さんの愛猫リリーさんのことで、キーちゃんの闘病の際のことがお役に立つかもしれないと、一度だけご連絡をお取りしたことがあったのですが、その際、キーちゃんについて以下のようなお言葉を頂きました。
「若くして逝く猫の場合は、かなり明確なピンポイントに絞った計画の元でやってくると感じています。キーさんもそういった猫さんではないかと思います」。
キーちゃんのセッションをして頂いた訳でもなんでもないのですが、添付した写真をご覧いただいたからか、なんだかそういうキーちゃんのエネルギーを理子さんが察知してくださったかのようで、キーちゃんを見送ったばかりの親方には響くお言葉でした。
以来ヒト様には勝手にご紹介して来ておりながら、自分のセッションをお願いさせて頂いたのは最近のことなんですが(失礼失礼)、そちらの内容は今回は控えさせていただくといたしまして。
ACについてよく知らないって方も、きっとACに興味をお持ちになれるようなそんな素敵なエピソードをご紹介させていただきます。
動物たちは一途に愛してくれますね!
ブログには数限りない彼らと彼らを愛する方々との愛が綴られています。笑いあり、涙ありのエピソード集です。
ACはトイレのお粗相の相談も多いですね。
理子さんのみならず、アニマルコミュニケーターさんは植物とももちろんお話ししできます⇩
ブログでも書かせていただきましたように、親方は今までに何名かの方にセッションしていただきました。
それは、前の方が物足りなかったとか信じられなかったという理由ではなく、ひとえに学びや勉強のために、「お願いしてみたいな〜」と思えた方にお願いしたのです。
でも私の知人が、「アニマルコミュニケーションをお願いしたけど、我が子!とはとても思えなかった、がっかりした」とおっしゃったことがありました。
おやおやと思い、私がちょっとばかしつながらせていただいたところ(あ、実は親方もちょっとだけできるんですよ・笑)、その子の出てきたポーズが間違いなくその子の定番のポーズだったそうで、すっごくビックリされて「そのコミュニケーターさんは信じられないけど、親方のは間違いなく我が子です!」って言ってくださいました(涙)。
んー、ではどうしてこういうことが起きるんでしょうか。
皆さんプロなのに、って思うでしょ?(あ、思いませんかね?笑)
つづく