そういえばこんなことがありました。
キーちゃんがいる間はお泊まりしなかったので、久々にGWに親の陶芸小屋のある某避暑地へ泊まりに行ったり、従姉とシスと女子会をして実家に泊まったりしました。
もちろん話題は半分はキーちゃんのことだったり(従姉も動物好きな元祖釣りガール)。
その時も、親方はキーちゃんにあげるようにシーバを持っていました。
キーちゃんはお口から満足に食べられなかったもんで、いっぱいお食べ〜大好きなシーバだよ〜(体にいいものにこだわらなくてよくなったんで、脂肪と着色料と香料たっぷりの魅惑のシーバも解禁)って、小さな小皿に出してたんです。
あるアニマルコミュニケーションの記事で、「マグロのお刺身をたまに出して欲しいな。そしたらその気をたべるんだよ」っていうようなことを言っていた猫さんがいましたしね。
ほっほう、なるほど、お仏壇の仏様はお供えの気を召し上がってるんですよね。
だからキーちゃんもお食べねって。
という訳で、カバンにシーバを持っていたんです。
そしたらチョさまがふんふんしてきてね。
チョさまも日頃お食事を気をつけられているので、シーバのような魅惑なおやつはもらえないので、ふんふんふんふんしまくりです。
なので、シスの許可をもらってちょさまにもお福分け。
チョさまはあっという間に平らげます。
おかわり、おかわり。
ところが、きーちゃんにちょっとの間出してあったシーバだけは、なななんと食べなかったんです(笑)。
あ、置きっ放しで風味が消えたというのではありません。
チョさまは置きエサOKの子で、しばらく出しっぱなしでもお召し上がりになるのです。
でも、「これはきーちゃんに」って出してあったシーバだけは食べないの。
シスと二人で大笑い。
キーちゃんに出したからって遠慮した訳ではないです、チョ様は。多分。
キーちゃんが「気」を食べちゃったんで、このシーバは味気なかったんだよね〜わはははは。
そしてなんと二回目もやっぱり同じことが起きました!
猫ってすごいな。
チョ様、長生きしてね〜。
手が可愛い↓