そもそもこのブログは、猫さんのお鼻にどうやらできものがあるみたいなのにお医者ではよくわからないと言われちゃったけどどうしようって方が、「猫 難病 ポリープ」とか、「猫 鼻 ポリープ」とかで検索した時に、「あ、これかも」って見つけてくださることを目標の一つにしておりました。
もちろん初めての胃ろうで戸惑っている方や、体にいい自然のものを探している方などにもお読みいただければ幸いに思っておりました。
明るい楽しい「The 猫ちゃんブログ」でもなく、ブログでお金を稼いでもいませんので、ただ思うままに綴ってきた次第ですが、ある日アクセスを見ると、闘病生活に入ってからのアクセスが、減るどころかむしろ増えていたことに驚きました。
沢山の方にご訪問いただいていることに感謝しております。
皆様に応援していただいたキーちゃんですが、かわいいかわいい茶色いトラ柄のその体を脱ぎ去らねばならない時が、そろそろ迫っておりました。
親方にとっては惜しんでも惜しんでも惜しみきれない程名残惜しすぎるキーちゃんとの生活ですので、ここからはキーちゃんメモリアル写真で追わせていただきます。
(でもね、キーちゃんの旅立ちあっての愛しいネオの登場でもありますので、全ては必然だったんです)。
3月1日。肺炎初期と診断された日です。
この時はもうお口の穴は再び埋まっておりますので、草もお刺身も解禁済みです。
3月2日。
3月3日。
カリカリももううまく食べられない(息が詰まっているので)状態ですが、お刺身は頑張って食べ続けていました。
そのうちお刺身もあまり食べられなくなるのですが、亡くなる数日前にはコチをとっても沢山食べられました。
スーパーには滅多に並ばないのですが、キーちゃんはコチやソイが大好きでした。
通常でしたら、コチやソイがどんなお魚ちゃんかを熱く語るところですが、キーちゃんがあまりに愛おしいので、今回はお魚愛は封印です。
刺身箱の正体↓