夏を書いたら冬もね。って、順番おかしいですけど(笑)
昔の猫さんは、猫専用ベッドなんて買ってもらったことありません!昭和の猫飼いはそんなことしません!(うちだけ?)
だいたいニンゲンさんのお布団に入り込んだり、押入れがベッドだったり、テレビの上、ピアノの上、本棚の上、などなど、自分の気に入った場所が寝床だったかと思います。
でも、平成の猫さんは、猫ベッドを買ってもらいます!
キーちゃんも作ってもらったり、買ってもらったりしましたが、冬用に初めて買ってもらったおこもりベッドがこちら↓
付属のクッションはふかふかすぎたので、体温で発熱するあったか座布団をいれました。
この上にさらに布団をかけたり、下にカイロを入れたりして保温。
でもカイロは低温やけども怖いので、直接おこもりベッドの中に入れるわけではなく、ベッドの下に入れるにも関わらず、さらにタオルで巻いていたという慎重さ。あまり温かくなかったかもね・笑
この黄色いハウスは、通称「きのこハウス」。
シスから、キーちゃんがきのこの精みたいな顔をしている(どんな顔?笑)と言われていたので、きのこハウスにキーちゃんが入る時は、「きのこがきのこイン」とか言ってたのが懐かしい(くだらなくてすみません)。
お初きのこイン写真がこちら。
ホットカーペットの上に小屋を工夫して、猫さんコタツを作られている方も多いかと思いますが、ホットカーペットはできれば電磁波カットがよりいいかもしれませんね。
気にされない方はそのままで良いと思いますが、親方はたまたま自分が電磁波に弱いタイプで、ダイレクトに電磁波を浴びるホットカーペットがそんなに得意ではなく、さらに猫さんは丈が小さいので、カーペットに近いため、モロに浴びることが気になるので、自分が買うんだったら電磁波カットがいいな〜と思う次第。
猫の森の南里秀子さんも、電磁波カットを薦められているとか。
私は直接学んだりしたことも面識もありませんが、有名なキャットシッターさんですよね。獣医さんの待合のテレビでもよく流れていたので、おなじみの気分。
講座などもされていますので、ご興味ある方は猫の森のHPを覗いてみてくださいね。
でも何事も気にしすぎると、神経質になった心持ちや不安が病気を招くので、気にしないか、気になる場合は取り入れないのが親方の主義です。
余談ですが、電磁波がコワイってネタは探そうと思えばいくらでも溢れているので、むしろネットで探す必要もない気すらしますが(笑)、このコラムがちょっと面白い↓
犬猫が飼い主の帰宅を早々察知するのは、飼い主の出している電磁波をキャッチしていると。電磁波キャッチ説は初めて見ました。
ま、犬猫ちゃんたちが帰宅を察知する時にキャッチしているのは、電磁波だけではありませんけどね〜。
さて、話戻しまして、
2個目のきのこはこちら(ネオが入っています)。
ねちゃんは、きのこよりも、押入れにラウンドベッドを入れてもらって、その上をダンボールと保温シートと毛布で覆ってもらった冬小屋の方が、メインのお気に入りです。もちろんベッド下にはカイロ。
20時間カイロを買いだめる日々に突入〜。
この時期、ホットカーペットやカイロによる低温やけどの猫さん患者が増えると獣医さんがおっしゃっていたので、高齢猫さんでずっと寝たままの子なども気にしてあげてくださいね〜。
毛もじゃだからといって、安心してはいられないのね〜。