ブラッシングネタ続き。
ネオはブラッシング命です。
撫でてる間のほとんどがブラッシング。
極度の怖がりでしたが、全身かいかいの掻き傷だらけだったので、ブラシが気持ちよかったのかも。
ねっちゃんの方がキーちゃんより毛が柔らかく長めなので、ブラシ好きでいてくれて助かります。
ブラシが苦手な猫さんには、撫でながら、途中、手でなくブラシ撫でを挟む感じで、ごまかしごまかし慣らす作戦があります。
「ん? 今手じゃなかったんちゃう?」みたいにいちいち見るかもしれませんけど、「え〜?勘違いちゃう?」ってごまかしましょう(笑)
抜け毛の季節は大変なことになるので、こまめなブラッシングが出来るといいですね〜。
ところで、毛玉吐きます?
「猫は吐く生き物」と言われますし、毛玉を吐く吐く言われますけど、キーちゃんは毛玉を吐いたことはありませんでした。
昔いた猫たちはたまに吐いたけど、胃の形をしたご飯の塊を吐くことはあっても、毛玉は見たことはありませなんだ(外で吐いてたんかな)。
一方、メインクーンを飼われている同僚のお姉さまは、ねっとりしたタールみたいな長〜い毛玉を時々吐くと言ってます(ブラッシングをさせてもらえないそうで)。
キーちゃんは体質的に吐かない子(薬が合わないとか以外吐かない)だったのと、短毛だったのと、あまりお身体ナメナメしない子だったから、毛が胃袋にたまらなかったのかな。お通じで出せていたんですね。
ネオも体質的にあまり吐かない子ですけど、最初来た頃は怖がって隠れてることが多かったから、ブラッシングもあまり出来ず・・・
ある日、オゲッ、オゲッ、オゲーッって戻した胃液に小さな楕円形の何かが紛れているのを見つけまして、もしやと思ってツンツンして見たら、ふっかふかってしたの!
おぉ!これが毛玉か!っていたく感激して、愛おしい・・・と思った親方なのでした。
洗って取って置こうかとかなり迷いましたけど、さすがに捨てましたわ。
この子はネオです。