キーちゃんの手術が終わるまで(笑)、脱走対策の続きです。
さて、玄関には手作りの柵をつくりました。
作り方のイメージでいうとこんな↓(写真はお借りしました)
でもうちの場合、フェンスの高さはこの1/3くらいなので、圧迫感ありません。人がまたげるくらいの高さです。爺でいうと膝上くらいかな。
両脇につっぱりポールをつけて、そこに100均のワイヤーラックを結びつける。
つっぱりポールは天井の高さに合わせてアマゾンで買いました。
ワイヤーラック連結用のプラスチック結束バンド(これも100均)はキーちゃんがかじるので、麻紐に変更。
開閉出来る場所は洗濯バサミで止めました。
キーちゃんは飛び越えられる高さなのに、小さかった時の心理的高さなのか、いい子ちゃんだからか、超えたことはありません。
玄関にも興味津々だったので、柵が開いてたら探検に行ってしまうので要注意でしたけど、ネオに至っては・・・玄関まで行くことがほぼない・・・(未だ行ったことのないスペースは結構あります・・・どれだけ広い御殿なんだか)
その後、こんなおしゃれなドアも出ましたけどね。手作りはお安いヨ。
とにかく万一迷子になっちゃったら、爺の心は張り裂けてしまうんで、それだけは気をつけてます。
うちの子は知らないヒトに対してスーパー怖がりなので、万一の突発的行動がね、怖いでしょ。猫さんてピューって行きますからね。
後悔先に立たず。用心に越したことはないと思ってマス。
でも知らないヒトとかぜーんぜん大丈夫で、玄関の外でも日頃からスリスリできちゃうような子の場合は、そんなん考えたこともない方もいらっしゃるでしょうね。
何事も猫さまにあったしつらえを。
亡くなる四日前、ベランダからうちの中を覗くキーちゃん。
奥にもワイヤーラックが見えてますね(笑)。
キーちゃんが来た当初、万一ベランダに出ちゃった時に、隙間から隣に行ったり、落ちたりしないように、これまた100均のワイヤーラックで塞いだものです。
幅もいろいろあるから便利便利。
友達の猫さんは、ベランダも自由に行き来していたので、そこから隣の空き家のベランダに行ってしまい、お父さんがベランダを乗り越えて救出したそうです、あぶなっ。
職場の先生のうちの猫さんも、ベランダからとんでもないところに行ってしまい、消防の方に頼む羽目になり、大騒動だったとか。
消防に頼る羽目になる前に、100均に頼れば良かったですね(笑)
この話のオチは100均様々ってことかな!?