キーちゃんのシャーシゃー息子ぶりは、「これ以上近づいたらコロス」のシャーではなく、挨拶の語尾がシャーみたいなものでした。
朝イチとか仕事から帰ってきた時とか、会わない時間が長い時に出ます。
「お帰りにゃーシャァッ」とか「あくびふにゃ~シャ」(笑)
ネットでは、何年もシャーって言う子が、高いとこから飛び降りながらシャーっていっててワロタて記事がありました。ワロタワ。
キーちゃんも癖になってんのかなと思いましたが、まもなく消失しました、ホッ(ほーよ、知らない仲でもないんじゃに)。
そうそう、この下の写真を見て思い出しましたが、怖がりの子にはいきなり手で直接触らず、まず猫じゃらしなどの道具でそっと触って、そこからエナジーを送るといいのです。
優しい愛情がそこから伝わって・・・
ほ〜れ撫でられる。
敬愛するシーザー・ミラン氏の教えであります。実践してたなあ、忘れてた(笑)
朗報!シーザーのお弟子さんが神戸にいらっしゃいます!
あーちゃんのお知り合いにシーザーのお弟子さんがいらっしゃるとお聞きした時は、悶絶しましたよ。即効シスに報告(すごい人がいるよーってシーザーを教えてくれたのはシスでした)。
お弟子さんのブログはこちら。
あ〜、この内容読んでもシーザーの教えを思い出します!
まるでシーザーに会ったことあるような言いっぷりですけど、直接師事したことはありません。番組をしばらく見ていただけの似非弟子です♡
シーザーの魔法のようなカリスマドッグトレーナーぶりは有名なので、ここでご紹介するまでもありませんが、でも一言だけ言いますと、本当に素晴らしい(もちろん、画一的なトレーニングではありません。その家族ごとの原因に合わせたトレーニングです)。
シーザーを見ていれば、シーザーがいかに心から犬を愛しているかわかります。
レッドカードの犬(人を噛むなど、もう殺処分しかないとされる犬)を1頭でも殺処分から救い、犬がいかにストレスなく、人間と幸せに生きられるよう心を砕いていらっしゃいます。
彼はチャーミングでユーモアに富んだ愛の人で、その強さと人柄が笑顔からも滲み出ていますね。
犬を変えたければ人が変わるしかないのです。
臨床心理の家族療法とも通じますが、誰(ヒトでも犬でも猫でも)が悪いのでなく、関係性で問題は起きているので、ヒトがきちんとリーダーシップをとれるようになると、犬はガラッと変わります。
犬もお馬も群れの生き物なので、強いリーダーがいると安心するのです。
・・・猫はね、群れの生き物ではないので、ヒトがリーダーになる必要はありません。ヒトはお猫様の下僕でいいのです。それが自然の姿ですぅ!←爺の持論(笑)
実家のちょっちゃんが、「ニンゲンが猫の世話するのは当たり前のことだから、それは下僕でもなくて普通のこと」って言ってました↓
シーザーと同じく、ちょ様の教えもありがたや・・・